トミカ × ミニ四駆の衝撃!
第1弾 アバンテJr. に続くのは烈&豪!
*アニメージュプラス (11月23日) より*
『トミカプレミアム unlimited』の新作として 「トミカプレミアム unlimited ミニ四駆 アバンテJr.」 が、2024年1月中旬に全国の玩具専門店や 「タカラトミーモール」 等に登場する。
来年の発売を前に 「タカラトミーモール」 では、2023年11月30日 (木) から予約受け付けが開始される。
また、早くも第2弾として、コミック・アニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に登場した主人公マシン2種が、2024年春にトミカ化されることも決まっている。
『ミニ四駆』はタミヤが開発・販売する電動走行が可能な自動車のプラモデル。
四輪駆動によるパワフルな走りと別売パーツを用いたチューンナップ改造の奥深さ、そして専用サーキットで仲間と競い合う楽しさが人気となり、1980年代後半と1990年代後半には社会現象的なブームに発展。
1982年にシリーズ第一弾が発売されてから発売40年以上を経た現在まで、累計販売数は1.9億以上。
雑誌『月刊コロコロコミック』(小学館) では、複数本の漫画が展開されていた。
また、1996年から1998年にかけてアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』シリーズも放送され絶大な人気を得た。
現在では、かつて80年〜90年代にミニ四駆を楽しんだ30代〜40代の社会人や、そのファミリー層を中心に人気が再燃しているほか、アジアを中心に海外でもその人気は高まっている。
大型家電量販店などではミニ四駆サーキットを常設しているところもあり、子供たちから “ 歴戦の強者 “ であろう大人たちまで、試走して興じる姿を見ることができる。
ほかでもない『トミカ』の発売元タカラトミーの展開する 「ベイブレード」 と並ぶ、日本最高級の “ バトルホビー “ だ。
「ミニ四駆 アバンテJr. 」 は、歴代ミニ四駆の中でも最も販売台数が多く、ミニ四駆ブームを象徴する “ 伝説のマシン “ とも言われている。
ミニ四駆には実在の自動車を再現したもの、タミヤオリジナルのラジオコントロール (RC) カーをモチーフにしたもの、ミニ四駆オリジナルデザインのものなどがある。
アバンテJr. はRCカー 「アバンテ」 をモデルにしており、RCとミニ四駆が活躍するコミック 「燃えろ!アバンテ兄弟」 (小学館『別冊コロコロコミック』にて1989年〜掲載) にも登場している。
トミカは、旧トミー時代の1970年に日本初の “ 手のひらサイズ “ の国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして誕生。
後に外国車もラインナップするようになり、日本のミニカーの代名詞となった。
映画・アニメ・コミック・ドラマをテーマにした 「トミカプレミアム unlimited」 は、∞ (無限) の可能性を秘めた 「大人がアツくなれる」 シリーズとして2021年11月に誕生。
かつてトミカで遊んでいた大人だけでなく、作品自体のファンも楽しめるようなラインナップが好評となっている。
「トミカプレミアム unlimited ミニ四駆 アバンテJr. 」 は、鮮やかなブルーの 「アバンテJr. 」 と特別設定色の 「アバンテJr. ブラックスペシャル」 の2色を展開し、ダイキャスト製のボディにフル塗装でマシンのデザインを可能な限り再現。
また、ローラーの回転アクションを搭載、発売時のミニ四駆のパッケージデザインをオマージュし、トミカの現行ラインナップにはない 「かぶせ箱」 を採用している。
当時、夢中になって遊んでいたミニ四駆ファンの方も満足できる仕上がりを目指したという。
タカラトミーは 「今回のコラボレーションは『クルマホビー』と『長く愛されるロングセラーブランド』という共通点を持つタミヤの商品と『トミカ』を掛け合わせることで、『それぞれのブランドのファンや昔遊んでいた大人たちに、お互いのブランドに興味を持っていただきたい』という想いから実現しました」 とコメントしている。
さらに同シリーズは、すでに第2弾の企画が進行中。
【 商品情報 】
「トミカプレミアム unlimited ミニ四駆 アバンテJr. 」
「トミカプレミアム unlimited ミニ四駆 アバンテJr. ブラックスペシャル」
発売元:タカラトミー
価格:各1,430円 (税込)
タカラトミーモール
予約開始:2023年11月30日 (木)
発売日:2024年1月中旬 発売予定
商品サイズ:W43 × H24 × D64ミリ
対象年齢:6歳以上
取り扱い場所
全国の玩具専門店
百貨店・量販店の玩具売り場
トミカ専門店 「トミカショップ」
インターネットショップ
タカラトミー公式ショッピングサイト
「タカラトミーモール」 等
『 トミカプレミアム unlimited 』
某バン○イのプレミアム (という名のボッタクリ価格) 商品とは違って、お手頃な価格の “ プレミアムな商品 “ ですね (^^)