戸惑い。 | じおまろの野望 ~アビシニアン VS ロシアンブルー~

戸惑い。


こんばんわ、カピバラ丼です。

前回の記事にも温かいコメントの数々、ありがとうございました。
頂いたコメントは、全て読ませて頂いております。
皆さん、親身になって下さって本当にありがとう。。。

近況なのか、愚痴なのかよく自分でもわかりませんが
ちょっとここで吐き出させて下さい。


現在、じおまろは匂いの交換をしながら
お互いを受け入れようと努力しています。

今週に入ってやってみた事は、
お互いの首輪の交換、使っているブランケットの交換、
爪とぎの交換、部屋の散策、お互いのおしっこを額につける、
おしりにコットンをつけてお互いに嗅がせる 等々。

ハーネスをつけたマロとジオがすごくいい感じに近づいて
マロがジオの匂い(尻尾や胴体)を嗅ぐんですが、
充分嗅いでおいて、なぜか最後の最後にふいてしまう・・・。

またある時は、お互い恐る恐る鼻を近づけるんですが、
直前でマロがふいてしまう、あるいは鼻をくっつけると、
ジオが急いでベットの下に潜ってしまう・・・。

あともう一歩。。」な状態が続いております。


しかし、これ(匂いの交換)が一番難しい問題で
情緒不安定になって落ち着きがなくなったり・・となかなか上手くいきません。

でも良く考えると当たり前のことなんですよね。。
うちは去勢しているとはいえ、オス同士、
元から多少の縄張り意識はあります。

自分じゃない他の猫の匂いがいつも近くでしていたら不安になりますよね・・・
頭じゃわかっているんですが、同じ事の繰り返しで焦ってしまう今日この頃です。



今回のような一連の症状は、
完全室内飼いの神経質な洋猫に多い」との記述をみました。

まさにマロです。。(泣)

なんでマロは、ふいてしまうんだろう???考えてみました。
やっぱりマロも不安で怖いんですよね、きっと。。

私の服に付いたジオの匂いを必死に嗅いできたり、
私の姿が見えなくなると鳴いて探し、側を離れません。
匂いの交換を始めてから、このような行動が目に付くようになりました。


ジオは、マロの態度に困惑しているようですが
隔離部屋から出たがる行動やマロが同じ部屋に居ても
トイレをする事が出来たりと前より少し余裕が出てきたように感じます。

もう少し時間が必要なのかな??
先が見えないって辛いです。

来週は、お互いの好きな匂いを額に付けてみようかと思います。
少しまた進展するといいのですが・・・

マロ、頼むよ~!!


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