【韓国料理/巨済】今日はこの夏最後の伏日!残暑を巨済の料理で吹き飛ばそう | 韓国・巨済(コジェ)市 公式ブログ

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韓国旅行にもおすすめ!元気いっぱい巨済ガールが、巨済の魅力をお届けします!

みなさんこんにちは。8月ももう半分が過ぎましたね。それでもまだまだ暑く、年々残暑が厳しくなっているように感じます>< 残りの夏も体調を崩さず元気に過ごすには精のあるものを食べるのが一番!今日の韓国は日本の土用の丑の日にあたる日、伏日(ポンナル)の末伏(マルボク)です。日本では土用の丑の日は1日でうなぎを食べますよね^^ 韓国の伏日は夏の間に3日間あり、暑さを乗り切るため栄養のある料理を食べる習慣があります。今日は末伏にピッタリの巨済の料理をご紹介します♪


◆ウニのビビンバ

 


 

ホヤのビビンバ・ウニのビビンバ、こちらも巨済8味に挙げられています。特にウニのビビンバは栄養が詰まった補養食!ウニにはミネラル、アミノ酸、たんぱく質、ビタミンB,C、鉄分、カルシウムなど含み内臓全体を強化、血の流れを良くし、体を元気にしてくれる成分が豊富で疲労回復にピッタリです。


ウニのビビンバは、シーズンは特に関係なく1年中食べられています^^

 

◆牡蠣焼き

 


 

こちらはまだほんの少し早いですが、巨済の秋の味覚の代表として知られ、巨済8味に挙げられている牡蠣焼き(クルグイ/굴구이)。「海のミルク」といわれている牡蠣は栄養満点!亜鉛含有量が食品の中でずば抜けて多く、そのほかにはグリコーゲン・鉄・タウリンなどの栄養素を含みます。免疫力アップ、精力増強、貧血予防、冷え性、皮膚や髪に潤いを与えるなど女性に嬉しい効果も期待できます。


巨済の牡蠣のシーズンは10月~4月。あと2ヶ月ほどで一番美味しい時期がやってきますよ~^^


どちらも栄養豊富で巨済の料理として地元の方や観光で訪れる人から愛されています♪みなさんも美味しく食べて残暑を乗り切りましょう!

 

【写真引用:한국관광공사(韓国観光公社)
http://korean.visitkorea.or.kr/kor/bz15/addOn/main/publish/index.jsp、慶尚南道公式ブログhttp://gnfeel.blog.me/220693715640?Redirect=Log&from=postView

 

※ソウルと釜山から古県市外バスターミナルまでのアクセスは以下の記事を参考にしてください↓


【巨済に行ってみたいと思ったら】
→ソウルから巨済へのアクセス方法は?
→釜山から巨済へのアクセス方法は?


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