東京から福岡へ -54ページ目

年明け

健康に穏やかに一年過ごせますように

 

毎年、新しい年に向かって

心の整理をして、新しい年明けにしたいことを書きとめたりしておりましたが

今回の年末年始は12月の仕事の忙しさにただただ体を休める時間となりました

 

もう、年末近くは仕事中の記憶が飛んでしまうほど忙しかった

身体は鉄のように重くなり

1月3日にやっと普通の身体に戻った気がします

 

毎年作っていたお節は年末の疲労感できっと作れないと思っていて、、

それでも黒豆と田造りは作ろうと買っておいたけれど

30日に黒豆を水に浸す気力もなくそのままに・・

 

今、とても気に入っている懐石料理屋さんのお節を頼んでおいたので

大晦日の夕方に取りに行きました

 

前回もそうでしたが一晩おいておくより

今食べたほうが美味しいのでは、ということで大晦日の夜に食べてしまいました

 

とても美味しかった

ひとつひとつ丁寧に作られていて有り難い気持ちになりました

 

お皿に並べて眺めればよかったのですが

二人でぱくぱくいただいてしまいました

2つずつ重なっています

 

特に好きだったのが子持ち鮎甘露煮と鮭昆布巻きと海老芋

 

 

 

元旦は海老やスモークサーモン、鴨をいただきましたが

画像が残っていません

残念

 

お雑煮の画像は撮ってありました

 

 

これは2日

元旦はもう少し華やかでした

 

 

昨年は今年の引っ越しの為に荷物を半分に減らすと決めていたのに

出来ていない!

 

整理できたのは引っ越し先では着ないであろう着物を

最後に着て写真を撮ったこと

 

先日実家に着物を全部運びました

今後は母が着てくれます

 

着物を着るために髪を伸ばしていました

 

美容師さんに相談しながら着物の髪型に

 

細かい注文に応えて

とても優しい美容師さんでした

(襟足は厚さを残さず上げてとか、前をふんわりさせてとか、華やかすぎにしないでなど)

 

↓前と横はふんわりしていいのですが後ろが華やかすぎ

 

 

↓ 横はいいけど、正面の髪型がきつい感じなのと高さがありすぎ

 

 

↓3回目のこれが年相応で落ち着きました

 

 

 

久しぶりに着物を着て思ったことは

普通に帯を畳んでおくとお太鼓にした時に折り目が表に出てしまうこと!

どうにかならないのでしょうか、、

 

着物用の肌着や矯正下着の襟がみえてしまうこと!

もっと襟ぐりを開けて作ってもらうことはできないのでしょうか

自分で襟ぐりをあけて縫い直しました

 

長襦袢の半襟にしわがよること!

調べたらしわがよらないように縫い直してくれるところがありました

それはそれでよいのですが

もともとしわがよらないように作ることはできないのでしょうか

私は襟を一度開いて中の布を切って縫い直しました

これでだいぶしわがよらなくなりました

 

鼈甲の帯留めが普通の帯留めには通らないこと

もっと大きな留め具にしてほしいです

 

・・・といろいろと改善点がありました!!

みなさんも苦労しているのでは?

 

今は髪も短く切り、もう伸ばすこともありません、

きっと

 

ずっとこの髪型でいいかな、と思っております

 

 

そして、今年の抱負とは思わずに

もうこれだけいろいろと経験値を積んできているのだから

その時、その時

瞬時に最善の行動を取れるようになりたいと思っております

 

そしてその行動はいつも優しさを伴っていることが理想です