唐津 鮨 つく田
もう最近は庭の事ばかりやって
庭が一番の趣味みたくなっているのでブログの題名を変えたほうがいいのかも・・・
自分がこんなに草花を育てることが好きになるとは・・・
東京では土すら触ったことがないのに
今は時間さえあれば庭に出てやりたいことがたくさん
先日、唐津で有名なお寿司屋さんへ行ったので忘れないうちに
ずっとうわさを聞いていたので楽しみにしていました
店内はこじんまり
カウンター6名でいっぱいです
ランチ 9900円のコースを
つまみ 4種
握り 10貫と玉子
つまみはもろに酒のあて、という感じ
車だったので主人もお茶でした
申し訳ないです
イワシ
唐辛子粕漬
焼きナスと海老
焼きナスをペーストにしていますがものすごく良い香りが口に広がります
ただ海老とあうかというとここは好みが分かれます
鮎を丸ごとすりつぶしたもの
手がかかってます
でも姿の鮎が食べたいと思うのは私のわがままです
クエの柵が立派でした
くえ、さわら、けんさきいか、海老の昆布締め、づけ、かすご、あじ、ほたて、雲丹巻き、穴子
シャリがまったく甘みのない、塩の効いた独特なもの
ネタはいいものを使っているしご主人が握ってくれるし
きりっとした雰囲気もあるし
ただうわさをかなり聞いて私が期待しすぎてしまうのか
というか、全体的に鮨の値付けが高くなってきて
有名店で1万円だと安いような印象を自分ですらもってしまう
でもそれってちょっと違う
私は1万5千円以上出して鮨を食べたいと思わないし
それだけの価値を見出せない
最近、鮨が私をものすごく喜ばせてくれることがない