続、積極性はやる気と比例する。
そもそもなんですが、
積極性ない人が、成功するわけないじゃないですか?
重要なポジションに、つけるわけないじゃないですか?
誰かやるでしょ?的な人物が。
積極性がある人は分かりやすいのですが、
ある人と、ない人の行動パターンを比較してみました。
だいたいこんな感じの人が多いです。
くだらない事でも一生懸命
⇔ なんでもそれなり。いつも後ろの方にいる。
上司、別部署、社内外いろいろな人と飲みに行く。
⇔ 同期、もしくは後輩としか飲みに行かない。
7~8割自分で考える。ほぼ出来たものに意見を求める。
⇔ みんなで決めた感じにする。要するにノープランなだけ。
文句があれば空気は読むが、面と向かって言う!
⇔ 違うと思っても、上司、先輩と言うだけで絶対に本人に言わない。影で不満をこぼす。
困ってる人がいれば損得かかわらず助ける。相談に乗る。
⇔ いい人っぽく、否定も肯定もせず、必要以上にかかわろうとしない。
仕事以外に熱中するものを持っている
⇔ 読書、映画鑑賞、ドライブとか言っちゃってる。たまにしかみないし、行かないくせに。
いつも、なぜ?なんのために?どうやって?を考えているから、仮説や、応用が出来る。
⇔ 普段から考えてないから、そもそも正解がでない。
「自分だったらどうするか?」という視点で考えている。
⇔ 考えてないから、周りの意見を聞きすぎる。人の意見にすぐ左右される
問題が起こり、「やったの誰だ?」と聞かれれば、「すいません僕です」と答える。
⇔ あやまればいいだけなのに、地蔵のように、絶対に名乗り出ない!!
結局、積極性ない人って、波風もたてないので、いい人っぽくも映りますが、本質的には、いい人じゃないってのが、僕が見てきた結論です。
周りがやろうが、やるまいが自分はやるんだ!
怒られるからやるわけでも、周りがやってるからでもない!
自分の理想のためにやるんだ!
怒られたら、出来ない自分に悔しく思い、
褒められても、自分の目標に到達してないなら、満足しない!
現場からは以上です。