営業という仕事について
最近、営業を直接見ていて、
けっこう細かい所まで見ています。
昼礼や、ミーティングにも参加していたり、
もちろん、SFA(営業支援ツール)で、
チームごとや、個人の進捗まで、毎日見ています。
リーダーにはもちろんの事、新卒や、新人にも、直接言う事もあります。
で、新卒1.2年めと、中途の新人が多いので、
よく根本的な事を言っています。
■営業という仕事について
仕事の楽しさとは達成感。
だから、どんな楽しそうな仕事についても、
結果がでなくては全く楽しくない。
ジオコードには、営業以外に、
プログラマー、ウェブデザイナー、ウェブディレクター、
リスティング、SEOの広告運用など、いろいろな職種があるが、
その中でも、営業は、結果がでないと、
どんな仕事より面白くないと思う。
デザインや、プログラムは、
元々技術が好きって言う人もたくさんいるが、
営業においては、新卒が面接で言うような、
「人が好きなので営業志望です!!」
こんな動機じゃもたない。
ウチの仕事の中でもプロセスが一番楽しくないと思う。
だって、プライベートで、
プログラム作ってみたは、たまに聞くけど、
週末、家でテレアポしてました!!
は、ないですよね(笑)
だから結果が重要なんだ!
そのかわり、結果が出ればどの職種より、
・出世が早い
つまり、褒められる、認められる、必要とされる。
・稼げる
新卒入社から、3年で年収700万も、不可能じゃない。
・労働時間も短い
他の仕事は技術力の差はあっても、時間=生産力。
営業はそうじゃないから。
これらの欲求がないなら、この仕事選んじゃダメ。
だから、ハイリターンを目指すから、
人より、つらい仕事につく。
目の前の仕事を一生懸命やる。
目の前の敵をやっつけなければ、
ずっとつまらないままだ。