こんにちは。九州支店の國武です。
初ブログ執筆でドキドキしておりますが、
どうぞお付き合いください
何を書こうか迷いまして、
とっても好きなコンテンポラリーダンスの話しでも
と思いましたが、
現在企画準備中でお伝え出来る材料がまだありません
なので、別の話題を。
お仕事中は屋外に出る機会がありませんので
週末にはなるべく外出してリフレッシュしたいと考えています。
最近訪れたある場所が凄かったのでご紹介いたします。
秋芳洞(あきよしどう)
山口県の日本最大のカルスト台地、秋吉台の地下にある鍾乳洞です。
日本最大規模だそうで、約1キロの行程を歩くことが出来ます。
鍾乳洞を1キロ歩くって凄くないですか?
観光地として公開されているので、
要所のライトアップで懐中電灯などなくても歩けるのは当たり前としても、
行程の途中まではバリアフリーにしてあるのには驚きました
いくつか写真でご紹介。
こちらから鍾乳洞に入っていきます。
古くは「滝穴」と呼ばれていたそうで、
地元の方には「水神のすみか」と伝えられていたということです。
自然の神秘さを、敬意を持って崇めていたのでしょうね。
(因みに、現在の秋芳洞という名称は、
大正15年に、昭和天皇が皇太子の時に贈ったものだそうです。)
想像もつかない年月をかけて作り出された
自然の造形物には、ただただ、圧倒されます。
こちらは「百枚皿」と呼ばれる畦石池。


大きさがわかりにくいですが、
例えば黄金柱(こがねばしら)と呼ばれる石柱状流華石は
高さ15メートルほどだそうで、
その不思議さと高さに、口をあけて見上げてしまいました。
因みに、洞内の最大高低差は137メートルあるそうです。
いかがでしたか?
このような自然の凄さには驚かされますよね
異世界体験?をしてリフレッシュした週末でした
次は、同じ九州支店の藤井さんです。