代表取締役しゃちょーの南部隆宏です。
またまたやってしまいました。。。金曜日の締め切りを「忘れて」ました。。。
金曜の大阪出張の行きの新幹線では覚えていたんです!
しかし、眠気に負けて。。。そこからは忘れてました。。。
「スイマセン…」 & 「みんな、締め切りは守ろうね…」
再び同じコメントを。。。記載します。。。
=============================
では、前回予告通りのタイトルで語りたいと思いますww
前回のブログで、「麻雀」=「人生の縮図」ということを、熱く語りました!
十分、ご理解いただけたでしょうww
その上で、その「麻雀」が私の人生を変えた話をしたいと思います。
(出会い~ハマるまで)
私が麻雀に初めてはまったのは。。。
1995年、大学2年生のときです。年齢は22歳です。(なぜ?22歳?)
当時、サークルで麻雀がはやっており、同級生・先輩方といわゆる「徹マン」に毎晩興じておりました。
その頃は別に強くもなく弱くもなく、普通のレベルで麻雀をやっていました。
一般レベルよりは、頻繁に麻雀をやってはおりましたが、そこまで「ハマって」はおりません。
徹マン空けのある朝、私の悪友(後々の麻雀のパートナー)が、
「今から、雀荘行くけど、南部も行く??」 と声をかけられました。
「雀荘…。何じゃそりゃ?危ないところじゃないの??」 と思いましたが、
なんとな~く、ついていくことになりました。
これが人生の下り坂の始まりとも知らずに。。。
初めて、雀荘に行き、知らない人と麻雀をしてみると。。。。
ぼこぼこ!!!負け負け!!!めっちゃ負けてる!!!
貧乏大学生にとって、負けは厳禁です。
やめよー。。。と思いながら、やっていると。。。
なぜか、今度は勝利の女神が微笑んでくれて。。
一晩で、トントンまでになりました。
「なんだよ。俺って、強いんじゃんww」 と勘違い。
良くありがちなビギナーズラックで勘違いして、ギャンブルにハマる典型的パターン。
翌日からは、雀荘入り浸りの生活です。アホです。
勝利の女神どころか、死神が微笑んでおりました…(苦笑)
(雀荘でのよくあるパターン)
そんなこんなで、毎日、麻雀。
彼女(現在の嫁)の家に住んでいても、夜は麻雀。
寝ても覚めても麻雀ばっか。人生終わってます。
あるとき、彼女が切れました。
「そんなに麻雀好きなら、雀荘で働けば!!時給もらえるし、まだましじゃん!!」
「ほほ~~う!!それいいねぇ~~!!」
その日の夜に早速面接へ。合格。当たり前か。。。
※後日談:さすがに嫁は別れようと思ったらしい。。。
そして、よくあるパターンですが、お客からアルバイトに。。。
(人生の転機)
大学二年の夏から、大学3回目の四年まで、麻雀漬けの毎日でした。
思い出は。。。それ以外はないくらい。。
途中で、全国大会で準優勝したのはいい思い出ww 当然、麻雀の大会(笑)
そんな麻雀好きなので、どこでも麻雀と聞けば、顔を出してました。
全国どこでもふらっと雀荘に入っては、麻雀友達作ってました。
あるとき、アルバイト先の人から
「おまえ麻雀打てるよな。今度、麻雀やるぞ。」と。
当然、ほいほいついてきました。
そこにいるのは、言語障害でうまく体も動かないおじいちゃんが。。。
「え?麻雀できるの??こんな状態で!」
そんなおじいちゃんとも14年間、麻雀やってます(笑)
何と、弊社の顧問もやってもらってます。
私のビジネスにおいて、最も重要なお世話になっている方々の一人です。
そんなおじいちゃんは、当時、脳障害のリハビリで麻雀打っておりました。
現在は、リハビリの甲斐あって(?)、今でも元気に徹マンをやっております。
ちなみに、麻雀の腕も、そんじょそこらの若いやつには負けませんよ(笑)
※ブログですので、あまり細かい事はかけませんが…
こんな出会いが麻雀にはたくさんあります。
他にも書ききれないくらい、麻雀卓での出会いがビジネスに発展しています。
そもそも麻雀誘われたアルバイト先の人がいたから、会社を立ち上げる事になりました。
私の人生において「麻雀」は欠かせないキーワードです。
まさしく「麻雀」=「人生の縮図」といっても過言ではないくらい密接につながっています。
私の人生は、まさしく麻雀によって変えられて(下に…)、麻雀によって救われました(上に)。
今は、人生における麻雀による収支はプラスだと思ってます(笑)
こんな麻雀、やりたい人はいつでも声かけてください!!おまちしております。