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練馬区役所展望台から

練馬区役所展望台から。

練馬区役所展望台から

練馬区役所展望台から   練馬区役所展望台から




地上20階。練馬区役所の展望ロビーからの眺めです。
展望ロビーからは、新宿の高層ビル街や富士山なども望むことができます。

利用時間 午前9時~午後9時30分
レストランもあります。

★練馬区ホームページ
http://www.city.nerima.tokyo.jp/

 
るるぶ練馬区
街と暮らし社
江戸・東京 歴史の散歩道―江戸の名残と情緒の探訪〈4〉豊島区・北区・板橋区・練馬区

Wiiで世界情勢を知る!? 地球儀で読むニュース


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Wiiでニュースが見られる・・・くらいなら、それほど感動もしないのですが、

ニュース記事本文内から位置情報を自動抽出し、「国名」「州名」「県名」「都市名」ごとに割り分けて、自動高速処理により多量の最新ニュース記事を随時スクロール地図上に表示するらしい。。。

これって、文章から位置情報を取得して、それを地図へマッピングか。。。
これって、結構面白いかもね。。

似たような技術というか、サービスとしては、ゼンリンのBlogローカルサーチ『地図ログ』ってのがあります。

ニュースリリース↓
http://www.zenrin-datacom.net/newsrelease/200610


地図ログ↓
http://www.chizulog.com/

これは、Blogに対象を限定してますが、Blogから自動的に位置情報に関連する情報を取得し、それに緯度経度を付加して、Index化する・・・ってことです。

対象にするものや表現方法は多少違いますが、似たようなことをやってます。

Google Mapの出現以来、位置情報ってのが非常に身近な技術になってきたのですが、インターネットに蓄積されていく情報には、必ずしも緯度経度のような位置情報があるわけではないですから。。。
こういう技術も今後、色々な方面で利用価値が高まるかもしれないですね。。。。


Aptana

今更ながら・・なのかもしれませんが、ちょっと興味をそそられる統合開発環境です。

Aptana ( http://www.aptana.com/ )

詳細な概要は、HPやGigazine などのサイトの情報をみると分かると思いますので、ここでは大まかに。。。

基本的な機能というか目的としては、JavaScriptを書くための開発環境で、つまりAjaxの開発をメインに考えられたIDEってことだそうです。
ただ、HTMLやCSSなどのコードの記述も支援してくれて、DreamWeaverと似たようなこともできるそうです。
Windows,MacOS,Linuxの各プラット・フォームに対応して、Eclisepのプラグイン版もあるとのことです。

Ajaxを利用する機会が増えつつあるのですが、どうもJavaScriptの開発環境が・・・と思っていたので、ちょっと気になるIDEですね。
Ajaxは、GWT(Google Web Toolkit)もあるので・・・・。どれにしようかな。。。と。

川崎 克巳
Java徹底活用 Google Web ToolkitによるAjaxアプリケーション開発
吉野 雅人, 江川 崇, 竹端 進
入門Google Web Toolkit





Web2.0考 社会は変わるのかな。。。。  (その1)

Web2.0で、社会は変わる・・・と言われてますが、本当に変わるのでしょうか。。

私は、インターネットの初期の段階から利用しているので、自分の視点からちょっと歴史を振り返ってみます。

ちゃんとした歴史については、
日本のインターネット(WkiPedia)
あたりを参考にしてくださいね。

以下は、私の個人的な体験ですので。。


大学に入ったころ、まだインターネットという言葉する無い状態。(入学は1991年です)
ただ、インターネットの基本的なところは既に存在していました。
大学が、JUNETという団体に所属していたために、UUCPながらNEWSやメール・・というものが利用できました。
そのうちに、HTMLが開発され、NCSA Mosaicで夜中中ネットサーフィンを楽しんだり、NCSAやCERNのHTTPサーバーを
SunOSにインストールして、Webサイトを見様見まねで、作ったりしていましたね。
このあたりから、「インターネット」って言葉ができてきたように思います。
(1992、1993年ごろでしょうか。。。)

その時はまだ、パソコン通信のちょっとした進化系。。当時、全盛だったパソコン通信の一種程度くらい思っていたと思います。
このときに、先見の明があれば・・・・・と思ってしまいます。

また、当時はまだオープン・ソースなんて言葉はかったのですが、GNUなど既に多くのオープン・ソースを利用していましたね。

私は情報系の学生ではなく、将来もコンピュータ関係の仕事なんて考えてもいなかったので。。。。 コンピュータは、あくまでも研究の道具(専攻は、都市計画や地理情報システムでした)で、ネットワークは研究室のサーバーの管理程度ができれば・・くらいの感じで、ずるずると・・・とやっていましたね。

最初は学術機関や研究機関がしか開放されていなかったのですが、途中から民間企業への開放がはじまり、大学院に入学することには、一般の民間人も利用可能な環境が整いつつありましたね。
(ダイアルアップやISDNでの接続だったり、今から比べると高価でしたので、誰でも気軽に・・という感じではなかったですが・・・)

「テレポーダイ」なんていう、夜11時~朝の8時までて電話料金を定額に・・・なんてサービスが始まったものですから、なんか完璧な夜型人間になってしまい、今でもその傾向は取れないですね。

続きは明日。。


ばるぼら
教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書
ニール ランダール, Neil Randall, 村井 純, 村井 佳世子, 田中 りゅう
インターネットヒストリー―オープンソース革命の起源
Super Works
パソコン温故知新 インターネット前夜編
喜多 千草
インターネットの思想史
エドワード チャンセラー, Edward Chancellor, 山岡 洋一
バブルの歴史―チューリップ恐慌からインターネット投機へ
脇 英世
インターネットを創った人たち




SNS 考

Blogもやっていますが、SNSもやってます。って方は、どのくらいいるのでしょうかね。実は、私は Blogもやるし、SNSもやってます。 SNSは、mixiを中心に目的に併せて複数。登録しただけなら、結構あるのですが、そんなに色々と登録しても書くこともないので、SNSで実際に利用しているのはmixiを含めて3つほど。(それでも多いか・・・)まあ、Blog(って、このBlogですが・・)とSNSって、微妙に違いがあるので自分の中では、それなりに使い分けているつもりです。SNSは、本当に日常の些細なことなど日記を書いたり、興味の赴くままにコミュニティーに参加したりしています。実は、オフ会とかも参加しちゃうので、SNSで交流の幅が非常に広がったのは良かったな・・・と思ってます。日記やコミュの書き込みなどにもコメントがあったりして、バーチャル半分・リアル半分のコミュニティーを楽しんでいるって感じですか。完全なバーチャルだと、なんかつまらないし、リアル世界だと、それは、それで・・・・面倒なことも多い。SNSは、そんなバーチャルとリアルの中間的な世界って感じですね。良いのか悪いのかは、これから歴史が判断していくことだとは思いますが、情報化社会が新しい局面にはいってきたのかもしれません。