前回からのつづきです。

 

ああ、またインクが滲(にじ)んでしまった。。。

なんてこったい。。。

 

インクをにじませない方法、3つ。

 

① 定規を逆さに使う

② インクエッジのある定規を使う

③ 〇〇〇を使う

 

 

今日は、②インクエッジのある定規を使う、

これについて、お伝えしますね。

 

 

さて、

インクエッジのある定規をAmazonで探すと、

ステッドラーという三角定規がでてきます。

 

 

この断面をよくみると、

 

なんだか内側に少し引っ込んで凸になっています。

 

さら調べるとAmazonに

ライオン事務器 直線定規30cm SC-30A再生アクリル というのが

あります。

 

 

 

 

 

 

 

この段差がインクエッジですね。

写真にもあるとおり、この段差があるおかげで、

線を引く際に、紙と定規の間にインクが入りません。

 

いやー、懐かしいなー

学生のころ、製図の時間で使って依頼ですねー

 

このころ、定規に溝があって、どう使うの?と

思ったことがあります。

 

そうそう、あと、ペンをクルクル回しながら線を引くと、

線の太さが一定に引けるとかねー

これは、今でもやってます。というか、

もう、クセになってます。

 

 

この定規を使うと、定規のメモリ部分をいちいち

引っくり返さなくてもインクがにじむことなく、線が引けます。

いいですね。

 

 

まあ、これが一番オススメですね。

製品になっているので、使いやすいです。

 

 

さて、次回は最後の③つめ。

これは、もっとお手軽です。

すぐに手に入るものを使います。

これ、もってないヒトは、いないんじゃないかなー

そう、あなたのすぐそこにあるもの。

会社の机の引き出しに入っているもの。

 

つづきは次回に。

では、またお会いしましょう。

 

 

 

 

2021年2月5日 追記

さらに使いやすい三角定規について

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