雑草の抑制技術-防草テープ | 道路の維持管理 防草テープ

道路の維持管理 防草テープ

NETIS登録(KT-050035)
良好な道路環境を維持するために、
毎年数回の除草工事が実施されています。
そのような状況でも「抜根除草」を実施しないと
歩道部のアスファルトが数年後には破壊されてしまうのが現状です。
そこで有効なのが「防草テープ」です。

道路の舗装部分とコンクリートの躯体の隙間に発生する雑草を防ぐ防草テープは、良好な道路環境を維持するために欠かせないテープ状の雑草抑止材です。

平成17年10月に「防草テープ工法」がNETISに登録(登録番号KT-050035)されて以来、リニューアルを重ね、17年半が経過しました。

防草テープ工法とは雑草が自生しやすい歩道の地先ブロックや歩車道ブロックとアスファルト舗装の突合せ部や中央分離帯などのコンクリート構造物と構造物の隙間に対して、瀝青系テープを貼ることで、雑草の自生及び育成を制御する工法のことを言います。

凹凸のある部分に貼るので、凹凸追従性、耐摩耗性に優れたフィルムと耐候性・シール性に優れたベータテープを組み合わせたユニークなシール材です。

■防草テープのお問合せは、
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/

電話 広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419 福岡092-518-3537