ドレスコードがある店に行きました
そこは商店街の中(はずれ?)にありながら商店会に属していないお店でした
ジャンルは和食(漁師町なのでお魚料理中心です)
リゾート地にあるので観光客はとても多く賑わっていました
お店に入ろうとすると
「小学生以下のお子様お断り」
「サンダル・スリッパでの入店お断り」
「泥酔者・タトゥー・刺青お断り」
などありました
「和食だし落ち着いた雰囲気なのかなー(この場所で商店会に属してないし、こだわりが強いのかな・・・?)」
「魚料理多いから床がぬれてて危険なのかなー」
とか普通に思いました
私は長距離を運転していたためサンダルでしたので
中に入るのを戸惑っていたら
お店の下階にある魚屋(グループ経営なのでオーナーは同じ)の店員さんに
「サンダルはだめだよ」と言われたので
一度、車に戻り(往復20分)履き替えて再度入店しました
しかし入店してみるとお店の配膳の方はみなスリッパ
お客さんも女性がほとんどウェッジサンダル
男性にも普通のビーチサンダルの方がいました
(僕は一応ブランド物の一万はするサンダルだったんだけどなー笑笑)
客層も学生ほどの若者が多く(たまたまか?)
雰囲気も落ち着くというよりはワイワイといった感じ
お食事の方はおいしくいただけましたし
悪意のある誰かがいるわけでもないのですが
なんか納得できなかったというか
引っかかるものがあった
連れが雑誌を見ていったお店でしたが
ドレスコードのことは一切記載がなしだったとのことでしたし・・・
お店づくりの上で
ドレスコードって大事だと思うけど
統一されたものでないとまったく意味がない
むしろ今回は逆効果だったわけで・・
僕がたまたまサンダルのほかにも靴を持ってたから
まぁ文句は言わないで食事したけど・・・・・
食事はとてもおいしくって
いい思い出になったし
いい勉強にもなったけどね!!