「キーボードより手書きの方が子どもは賢くなる」という研究結果! | ★特許取得★全国に広がる速書・書写書道教室「書写ラボ」印西市、白井市    漢字力・ノート力UP!

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キーボード入力と手書きでは、どちらが記憶力や思考力の育成に適しているか?



学術誌『Frontiers of Psychology』に掲載された研究によると、

古き良き手書きの筆記体はタイピングよりも学習効果が高いことが分かりました。

 

また、アメリカでの興味深い研究結果が科学誌『Register』に掲載されました。
 

指を繊細に動かすプロセス自体が脳を活性化させる

研究結果によると

脳の中には記憶を形成したり、新しい情報を符号化したりする領域があり、
実験の結果、手書きしたときのほうが、その電気的結合のパターンがはるかに複雑だったことが判明したそうです。

手書きの方が学習には向いている
 

脳内の“電気的結合”はキーボードのキーを押したときではなく、手で書いたときにのみ、増加が認められました。

つまり、学習を促進するのは手書きの方、とのことです。

学習に最適な条件を提供する神経細胞結合パターンを確立するためには

幼少期から手書きの活動に多く触れさせることが大切と専門家は述べています。

 

科学者チームは「あまり勉強のできない子でも、そうでない子でも、今回の研究結果は大きな意味を持つ」と話しています。
アメリカのカリフォルニア州では、今年から1年生から6年生までの児童に筆記体の授業が義務づけられる法律ができました
IT先進国のアメリカの教育現場でもでも手書きの大切さが見直されているようです。

 

日本語は手書きのトレーニングに最適

 

日本語ひらがな・カタカナ・漢字の3種類の異なった書体を同時に書く必要があるため、

英語などの言語と比較して文字を書く際の指先の動きが、とても複雑です。

 

日本語を数多く書くことにより、指先を複雑に繊細に動かし続け、

脳内の記憶形成、新しい情報の電気的結合を活性化させることにつながります。

 

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日本の教育現場でもデジタル化が進み、小学校では

連絡帳を生徒が手書きをしないで、

各自のタブレットなどの機器に先生からの連絡事項が表示されるクラスもある」との声も聞きます。

 

絶えず進歩する技術に対応することも重要です。

急速にテクノロジーが発達する現代、

最新のテクノロジー絶えず進歩する技術に対応することとあわせて、

 

手で文字を書き続けることの重要性は、

未来においても不変であることが科学の分野でも証明されつつあります。

 

40年以上速書・書写書道教育を専門に研究・実践を続ける書写ラボでも更に、

より効果的な教材・練習カリキュラムの改良・開発を進めてまいります

 

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代表 河野玄龍

 

 

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