良い持ち方で書くと指先の神経が発達して
細かいコントロールができるようになり
画数が多い字も見やすくきれいに書くための
土台ができます。
また、多くの文字を書いても疲れにくくなり、
文字を書くことに対する心の壁が無くなり
徐々に前向きな気持ちで書く状態になって
行きます。
良い持ち方の定着は、
学習能力を高め、
学力の向上にも高い効果があります。
東大生の8割が良い持ち方をしている
とのデータもあります。
（下記の記事を参照して下さい）
小学校でも、入学後に持ち方・姿勢の指導が
書写の授業の中で行われますが、継続しての
個別指導は行われませんので、
良い持ち方・姿勢が定着することは難しいですね。
お子様の文字の書き方を心配されている方、
自分の字を改善したい方、
持ち方を見直すことをおすすめします。
書写ラボでは、持ち方を最重要点として
徹底指導しています。
持ち方の詳しい解説はこちらから
👇
東大生の8割は鉛筆を正しく持っている。点数UPにつながる鉛筆の正しい持ち方とは？│タウンワークマガジン
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