幻妖斎のブログ -3ページ目
昨日の夏日に比べれば涼しいけれども、とても暖かかった今日も日曜日のお楽しみ「そこまで言って委員会NP」を視ていた。本日のお題は「『田中角栄ブーム』再燃!! 真のリーダーとは? 徹底研究スペシャル」という事で、「田中角栄」「小泉純一郎」「ジョン・F・ケネディー」「小渕恵三」「ジョージ・W・ブッシュ」の各宰相について、名総理もしくは名大統領だったか、迷総理もしくは迷大統領だったかを問うて、議論しようという趣向である。ペンギン


まず、田中角栄氏についてのパネラーとゲストの評価は、名総理が7名、迷総理が4名であった。政治家として豪腕であった事は認めざるを得ないし、力量はあったと思うが、個人的には余り好きではない。人たらしという事を聞いているので、もし個人的に会う事があったなら、わしもファンになったかもしれないが、この人には理性を感じないのだ。感性だけで総理大臣にまで上り詰めるというのは、大した器量ではあるが、国益に適うとは限らない。softbank


日本列島改造論は、当時話題を呼んだし、世間からは好意を持って受け入れられた。ただ、それが正しかったかどうかは微妙である。新幹線も高速道路も、まずは自身の地元である新潟と東京を結ぶものであったし、土建屋だけが儲かる政策では片手落ちであろう。彼の政策で景気は良くなったかもしれないが、日本が本来持っている豊かな創造性や科学技術に立脚した産業の隆盛には結びつかない様な気がする。また、この人が好きになれないのは、日中国交正常化で支那に譲歩してしまった事もあるのかもしれない。ぶーぶー


次に小泉純一郎についてのパネラーとゲストの評価は、名総理が5名、迷総理が6名であった。わしは、この男が大嫌いである。会えばいい人なんだろうが、言ってる事が滅茶苦茶で一国の宰相の器ではない。誰かが言っていたが、思いつきで行動する典型の人に思える。民間でも出来る公務員の業務を民間に移譲するという発想は良いのだが、郵政民営化は中途半端であったし、肝心の公務員改革は全く手を付けなかった。最近では脱原発に凝り固まっている様だが、彼に科学的知識が有るとは思えず、また思いつきなんだろうなとため息が出る。やれやれ

つづく
介護の仕事が4月26日からと決まり、昨日は制服をもらって来た。今日は上履きと制服と予備の制服を入れる袋というか布製の鞄を買いに行った。わしは、昔から人の顔と名前を覚えるのが苦手なのに、患者さん50人の名前を覚えなければならないと言われていたので、小さなメモ帳も購入した。勝手知ったる仕事ならいざ知らず、全く経験のない仕事には不安がつきまとう。勿論、最初は指導してもらえるのだろうが、若い頃と違って物覚えも芳しくないだろうから、憂鬱である。はぁ


いざ始まってしまえば、腹をくくって何とかするのだと思うが、始まる前は本当に不安である。果たしてわしなどに務まるのだろうか…とか、人間関係が上手く行くだろうかなど、不安の種は尽きない。まあ、どうしてもダメなら辞退すれば済む話では有るが、先様にかけるご迷惑を考えると、そう簡単に辞める訳にもいかないと思ってしまう。そういう性分だから仕方がないが、それにしてもこの歳になって、こんな気分を味わう事になろうとは思わなかった。これも神様のご配慮だと思って頑張ってみよう。ねずみ男
色々と持病を抱えているので、勤めに出るのは控えていたのだが、経済的にそうも言っていられなくなって来た。そういう訳で、来週から介護員として働く事になった。最初は工場のラインで働こうかと考えていたが、閉塞性動脈硬化症で右足が痛むので、立ちっぱなしで動けないのは難しいと思い、全く未経験だが介護の仕事を選んでみた。この仕事も肉体労働で足の持病には堪えるが、動けるだけましかもしれぬ。幸い、パニック障害の方は症状が軽減しているので、何とかなりそうである。ペンギン


とは言え、初めての仕事なので不安である。若い時ならいざ知らず、初老になってからの初体験はなかなかにハードだ。アパートのローンが終わるのが7年後くらいだから、丁度65歳の定年時にあたる。今回の職場で定年まで働くかどうかはともかく、あと7年はあくせく働かなくてはならないようである。やりたい事は山ほどあるが、それに向かうためには膨大な資金が必要で、余命と自分のこれまでの運勢を考えると今生はこのあたりで終わりかもしれない。来世に期待しよう。坊さん