ここ福岡では大丸や岩田屋の新館がオープンした時は
割りと早い時期に覗きにっていうか市場調査、
新しいショップや什器の使い方、レイアウト等、
何か参考にならないかとオープン詣でしたものでした。
東京に行く機会があれば伊勢丹始め各セレクトショップの基幹店、
やれ丸の内だ、ヒルズだと詣でてた頃が懐かしい限りでございます。
更に若かりし頃の渋谷といえばパルコ、
当時、パルコのパート3なんてのはメンズファッションの総本山、
何時間も徘徊してた記憶があるK玉ですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
← 学生時代はパチンコ屋さんの新装開店にわくわくしておりました、合掌。
そんな流れで昨日、新聞を眺めていると、
パルコの新館がオープンなんて記事を発見、
もう出来上がったんだと突貫工事ぶりにびっくり、
別にパルコを否定するつもりもなく、
そういうことに興味をなくしてしまっただけで、
見てないこと、経験してないことを
とやかく言うほど駄目なオヤジになったわけではございません、
悪しからず。
どうも寄り道しないっていうか、
行動が同じパターンなのは歳をくった証拠らしい。
今まで通り紳士服道を深く突き進んではまいりますが、
チャレンジっていうか青い事、
色々と経験してみようかなと思う今日この頃です。
別に新しい飲み屋を探そうってことでもなく
行ったことのない美術館だとか
訪れたことのない地方だとか、
面倒くさいと思わずにまずは行動ですかね。
新しい試みや経験でぶれたりすることはないかな?
と思われます。
とりあえず、パルコの新館みてきます。(笑)
それではこのへんでチャオス☆ !
おまけ: 本日も仕立て上がり。
T様 JOHN・ROBERTSHAW <England> CA100%
紳士のコートの筆頭といえばチェスターコート、
今も昔も変わらないエレガントな一着の完成です。
コスパに優れたカシミアのネイビー、
男らしさあふれるテーラードコートながら
膝上丈できもち軽快なスポーティな雰囲気にアップデート、
重厚なだけのコートは必要ないかもです。
お待たせしました。



U様 GUABELLO <Italy> W100%
弊店オリジナルバンチよりお選びいただいた
時代に相応しい軽量なフランネル、ネイビーストライプの仕立て上がりです。
起毛感のある紡毛素材の柔らかさがカギ、
チョークストライプの押しが強過ぎず柔和な好印象の一着でしょうか。
どうも最近の定番柄の復活が気になるK玉です。
古き良きものが新鮮に映る、そんな時代なのかもしれません。
お待たせしました。



K様 REDA <Italy> S110’S
弊店の今季のコレクションでも好評のレダのワントーン明るいネイビーストライプ、
どこかにベリーカラーのスーツの出来上がりです。
基本は46サイズながら着丈は44がベスト、パンツのサイズは48と
微妙なサイズ感のK様にはオーダーがベスト、
程よく体型補正も仕込んだ一着、
寸法を合わせるお直しだけでは完成度が低いという。
ツヤ感のある明るめのネイビーは夏場以外着用のスリーシーズンとヘビロテ、
そろそろコートを引っ張りだしておいてください。
お待たせしました。



O様 E・ZEGNA <Italy> ELECTA W100%
今のところ弊店オリジナルバンチでは一番人気かもしれません。
ゼニア社のエレクタのオルタネイトストライプ、
打ち込みのしっかりとしたボディと控え目なストライプの柄感が
弊店の流行に走らないお客様方に大好評な仕立て上がりでございます。
O様はプラスベストでスリーピースとさらに貫禄を注入、
落ち着きのあるダークネイビーの凛然たる風格をご覧ください。
ベスト挟むだけで格上げ、2ピースでもよしと
便利な一着の完成です。
お待たせしました。



I様 W・HALSTED <England> W100%
ヴィンテージな印象のピンヘッド、ダークネイビーにグレーのピンヘッドと
いぶし銀な素材感は通好みの仕立て上がりでございます。
不潔な印象や威圧感はもっての外、
信頼こそが不可欠と考えるI様のこだわりです。
弊店オリジナルバンチよりお選びいただいたハルステッドの生地なら
男の思慮深い印象が出ないわけはないと思うK玉です。
見る者に伝わるダンディな一着、ここに完成です。
お待たせしました。



S様 REDA <Italy> S110’S
弊店デッドストックのレダのピンチェックの仕立て上がり、
当然売り切りご免の着分の生地、悪しからずでございます。
きもち起毛感のある杢調のライトグレーのサキソニー素材、
優しくもエレガントな雰囲気を漂わせております。
一枚芯の軽快な仕様に差し込んだ袖付け等、
優しげな雰囲気をさらに格上げと
上品な一着の完成です。
お待たせしました。



以上、本日の仕立て上がり。
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
おまけのおまけ: 本日のK玉。
今季の弊店のコレクション、ブラウン系の大柄チェックは
ロバート・ノーブルのソフトなツイードジャケットに
ダンガリーのカッタウェイにウールのニットタイと
アズーロ・エ・マローネの黄金の配色、
デニムを思わせるコーデュロイのパンツでカジュアルな印象に、
足元はお約束なスエードチャッカで締めくくりでございます。
人工スエードのベストを挟んだ着こなしが
新鮮に映ればいいんだけど。。。
どうもお休みの日のお父さんって感じででホシ一つ半でございます、残念。


