記事をリブログしていただいた方
ありがとうございました。
稚拙な内容ではございますが
お役立ていただけたら幸いです。
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マイナス3%の奇跡!
ダイエットの超新常識
(NHK/ガッテン)
昨日、NHKのガッテンで
3%ダイエットについて取り上げていました。
BMI(体格指数)は22が
最も健康的とされますが
BMI22まで減量しなくとも
現体重を3%程度減らす事で
耐糖能や脂質、血圧の異常が改善される
…というもの。
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肥満の人は、個人差はありますが
肝臓に脂肪が多くたまっており
軽度なダイエットを行う事で
お腹まわりはさほど変化がなくとも
肝臓の脂肪が有意に下がっていて
脂質や血圧が改善されている事に
驚きました。
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肥満は、内臓脂肪以外にも
肝臓や膵臓にも脂肪がたまります。
第3の脂肪、異所性脂肪と
よばれるもので
放置しておくと
血糖コントロール悪化のみならず
臓器を直接傷つけたり、
動脈硬化も引き起こします。
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昨日とりあげた記事の中にも
2型糖尿病患者さんが
食事療法、運動療法を継続する事で
肝臓、膵臓の脂肪蓄積がともに減少し
膵β細胞が正常化したという
データを紹介しています。
内臓脂肪の蓄積は
もちろん良くありませんが
臓器に直接たまる脂肪のほうが
耐糖能や脂質、血圧への影響が
大きいのかな…という印象を受けました。
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まずは、現体重を3%程度減らす
…という事ですが
大切なのは継続する事です。
3%痩せたから終わりではありません。
リバウンドを繰り返すようでは
むしろ逆効果です。
ダイエットの目的は
より良い生活習慣の獲得にあります。
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