内臓脂肪とアディポサイトカイン | 減糖減脂実践会

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糖尿病予防のために、体に糖・脂をためこまない生活習慣を身につけましょう

メタボのあなた、無症状はとても危険です
(日経ビジネス)

肥満には、内臓脂肪型肥満(リンゴ型)と
皮下脂肪型肥満(洋ナシ型)の2種類あります。


お腹まわりがぽっこりしてくるのが
内臓脂肪型肥満で、男性に多くみられ

臓器に近いところにつくために
脂肪から分泌されるホルモンの
影響を受けやすいといわれます。


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脂肪から分泌されるホルモンを
アディポサイトカイン
(脂肪生理活性物質)と呼びます。


脂肪の蓄積によって
アディポサイトカインの
分泌バランスが崩れ、

その結果、インスリンの感受性が
悪くなったり(インスリン抵抗性)、
血栓ができやすくなったり
血圧が上昇したりします。

また、臓器周りの脂肪蓄積は
臓器の炎症にもつながります。

 

(図:上記のリンク記事より)

 

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内臓脂肪の蓄積は
様々な悪影響がありますが


食事制限だけでお腹まわりを
減らそうというのは片手落ちで、
基礎代謝の低下を招きかねません。

やはり、食事の見直し + 運動で
食事の摂り過ぎの部分を減らしながら
基礎代謝も上げていく事が理想です。

 
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