40代のもの忘れ、認知症の始まり?
メタボも関係
(Yahoo!ニュース/NIKKEI STYLE)
もの忘れの一因とされている
アミロイドβというたんぱく質が
脳に蓄積して発症するのが
アルツハイマー型認知症です。
アミロイドβは脳で生成されます。
これが普通に排出されているうちは
問題ないのですが
体内で作られる量と排出される量の
均衡が崩れ、臨界点を超えると
発症するといわれます。
アルツハイマー型認知症の前段階として、
軽度の認知障害が見られたら
進行も防ぐためにも
早期に対処する事が重要です。
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もの忘れには
アミロイドβの蓄積以外の要素も
関係するのではという指摘もあります。
過度の飲酒習慣などは
脳の萎縮や血管障害のリスクが高まり
認知症の危険も出てきます。
記憶力低下の原因には
メタボも関係するそうです。
内臓脂肪の蓄積に加え、
高血糖、高血圧などを併せ持つと
脳の血管に負荷が
かかりやすくなると言われます。
また、インスリン抵抗性による
血中のインスリン濃度の上昇は
脳内のアミロイドβの蓄積を
助長すると考えられています。
内臓脂肪の蓄積や運動不足は
様々な生活習慣病に関わってきますので
日頃の心がけが大切です。
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