娘15歳の期末テストは、無事学校で行われました。リモート最終日の金曜日にアブダビの原発にドローンが落ち、可能性は五分五分な感じだったのですが、日曜の午後になってようやく翌日からの登校再開が発表されました。
その渦中の土曜日、娘が友達から「家でパーティーを開くから来ない?」とお誘いを受けました。テストウィーク直前なので最初は断ったそうですが、「家も近いんだし、10分だけでもいいからおいでよ」となおも誘ってくれたため、1時間だけ顔を出すことに。まるで大人のような付き合いです。なんのパーティーか聞いたら「コンファメーション・パーティー」とのこと。キリスト教の堅信式(赤ちゃんの時に受けた洗礼を本人の意思で再確認する儀式)のお祝いなのだそうです。
お洒落していくのかと思いきや、お庭にSlip'n Slideを出すので水着持ってきてね、と言われたらしく、いつも通りカジュアルな装いで出かけて行った娘。お誕生日のようにプレゼントを持っていくものなのかわからずクリスチャンの別のお友達に聞いたところ、一応持っていったほうがよいのではと言われたそうで、ZARA HOMEのキャンドルを持参して行きました。後で聞いたら服装は全員カジュアル、プレゼントを持参している子はあまりいなかったそうです。
娘たち学校の仲良しグループの子たちに加え、近所の人や弟さんのお友達も参加し、とても賑やかなパーティーだったようで、娘は宣言通り1時間だけの参加だったのですが、そのわずかな間に新しい友達を作り連絡先を交換して「すっごく楽しかった!」と言いながら、食べかけのチョコドーナツを持って帰ってきました。

Slip'n Slide。高校生の娘たちはさすがに遊ばず、弟さんたちが独占していたそうです。
テストウィーク中は真面目に直行直帰していた娘ですが、テストが終わった金曜からは友達とモールにでかけたり、お誕生日パーティーでドバイモールの噴水を見ながらディナーを楽しんだり、スポーツの試合に出たりと、勉強から解き放たれ楽しく飛びまわっていました。学校も翌週はスピリッツウィークで、パジャマデー(パジャマで登校)、ツインデー(双子コーデで登校)などお祭りモードのまま、1週間のイードホリデー(犠牲祭のお休み)に突入。普通の授業はいつやってるの?テスト終わったとたんにそんなに遊んで大丈夫?と親としては心配になってしまいますが、まあ本人が楽しそうなのでなにより。
合間に家族でオペラハウスへバレエを見に行ったりもしました
そういう私も、娘のテストウィーク中に久しぶりに日本人のテニス仲間とランチへ。5月はドバイ・レストラン・ウィークというのが開催されていて、100以上の参加店でプリフィクスのコースがランチAED125、ディナーAED250で楽しめます。その中から「非日常を味わいたい」と厳選したのがこちらのレストラン。
ダウンタウンのLana Hotel最上階にある”High Society”。ドバイらしさ100%!
ミサイル攻撃開始以来、ドバイに残った人もいれば、日本に一時退避してまたドバイに戻った人もいて、こうしてまた集まれたことに感謝。まだしばらくは何がどうなるか見えないながらも、今度はパンケーキ食べに行こうね、と話して別れたのでした。
できればこのまま、平穏な日常が続きますように。そして紛争が解決して皆が平穏に暮らせますように。


