大国マガダ国は隣のバッジ国を侵略しようと虎視眈々と狙っていましたが釈迦の権威のおかげでそれが止められていました！
いわば釈迦はバッジ国の国民からは国の守り神でそのため釈迦入滅後もバッジ国ではただの人が嘘でも仏弟子を名乗るだけで修行もしてないのにモテモテで大人気！
布施で大金持ちになり堕落し投資や商売まではじめました。
現代日本も知ったか仏教祖様達が釈迦の権威のお陰でモテモテで悪業やり放題！
当時のバッジ国とそっくりの状態です！
ハイみなさんこんにちは.今日はですね一番まぁ大切なこと
非常に仏教の歴史にとって一番重要なことをお話しします
お釈迦様はクシナガラで亡くなりましたねここですねそれでですねその後ですね
第1回仏教結集ですねがですねこのラージギル
ここのですねマカダ国の首都竹林精舎二大精舎の一つの竹林精舎のですね後ろに
ですね大きな山がありますそこでですねカーシャパというですね
弟子がですね中心になってお釈迦様
の教えを整理してそれとあとその教えを学ぶ上でも戒律ですねそれを整理して
そしてその解説書ですねこの3つを整理するっていうそういう作業をしました
この3つで三蔵って言いますねあの三蔵法師っていうあの
孫悟空に出てきますけどあれはこの3つのお釈迦様の教えとそれを学ぶ上の戒律
そしてその解説書っていうこの三蔵から来てますねでこのお釈迦様の教え
に関してはアーナンダという人がですねいつもお釈迦様にこうくっついて回ってた
のでその人が全部暗記しているということでお釈迦様の教え
をここで話しました500羅漢ていうのが集まりましたね
であの戒律っていうのはですね
自立第一の
ウバリっていう人がいるんですけどこのウバリっていう人は釈迦国の
床屋さんやってて非常に階級の低い人です ねま奴隷階級の人なんですけどこの人がですね
この人は早くですね仏教団体に入ったん
ですよお釈迦様の誘いがあってで
仏教団体っての入った順番ってのは序列になってるんでその後に釈迦国のですね
貴族だとか
位の高い人たちが入ってきたんですけどもその人よりもこの
奴隷階級のウバリの方が釈迦
教団の中ではですね地位が上なんでねそういう意味でも非常に戒律に
関してこの人は調べて身につけた人なんで 教えはアナン
戒律はウバリという風に
適切な人間を呼んでここで仏教結集ですね結集っていうのは
みんなで歌を歌うという意味なんですけどここで500羅漢を集めてそして今後教えに
矛盾がないようにその人たちが伝道する上でそれについてをみんなで
語りそして統一した教えをみんなの頭に
入れそしてここから500羅漢がインド中に
旅立っていくことになりますでですね
第1回仏教結集がまぁ終わったんですけどそれからは100年後って言われてるん
ですけど第2回仏教結集っての起こりましたこの
第2回目って非常に重要な仏教でですねもうこの時代でですね
仏教はですねほとんど破壊されてありますね2つに割れます
いわゆる南伝仏教と北伝仏教っていうんですけど今風に言うと南伝仏教ですね
インドからですね南にこれ後のアショカ王の息子はですね
スリランカとかビルマこのあたりまで伝道しました
でその南伝仏教っていうのは実はあのシャカ仏教をつってお釈迦様が教えたその
教え戒律そして解説ですねこれを非常に重要視した仏教で
こっちが本流ですねそれに対してですね北伝仏教ですね今大乗仏教って言って我々
も中国だとかガンダーラ地方.チベット.韓国を経由して日本にも来たっていう
仏教ですけどこれは非常にもう堕落した仏教でこの大乗仏教ってこの言葉自体が
実はもう皆さんを騙している
言葉なんですねハイこれはですねこの大乗仏教生まれたのはこのベーサリーですね
ベーサリーはバッチ族ビッチャビ族っていうんですけどバッチ国
っていうのありました非常にまぁ今何度も言いますけど
民主国家でお釈迦様に国民全体がもう帰依 してるような国でしたねお釈迦様も非常に
この国は好きで死ぬ最後の雨季もここで過ごしましたね
そういう国でしたがここは非常に商業資本が発達していて
それでですね資本主義が発達して商人がたくさんいましたね
それでですね出家した仏弟子たちもここにバッチ族にいましたでその人たちは
ですねお布施の時に食べ物以外に現金をこうもらうようになりましたねそれで
この出家弟子がですねその現金を貯めて商売を始めたり
運用したりとか様々なことを始めるようになりました
そしてちょうどこの頃はですね特にバッチ族のエリアがですね
自分の全財産をこう
仏弟子に寄付したり大きなお屋敷だとかこう大きな畑とか
ですねそういうのをもう召使ごと寄付してしまったりとか
すごい仏弟子たちがもう一気に大金持ちになりましたね各自が
それでここのですね仏弟子たちが勘違いし始めて
要するに私はお釈迦様の弟子であるって言えばもういろんなものをもらえたしもう
すごい待遇でですねあの在家の人たちから優遇されるんで
勘違い始めてもうみんな自分が王であるとか自分はブッダの本当の教えを広める
自分だけが本物であるとかそういうことをいい始めましたねもう仏教の堕落ですね
でですねそれを見たですねヤサっていうお釈迦様の直弟子ですね
がいたんですけど一応この時代はですね長老衆っていうのがいて
それが祇園精舎とかこの竹林精舎なんかにいて大幹部ですねまぁ
会社で言ったらあの役員ですねまぁ創業者のお釈迦様がいなく
なったその後を継いだその創業者と話もしたことがある
弟子たちですねその人たちがですねこの
状況を聞いてですね烈火の如く怒ってあの現金をもらう
なんてダメだって出家者が出家者ってのはあくまでも
その日その日をねあのお布施だけ食べ物だけもらってそしてお釈迦様のように
野にふっしてそしてお教えを広めるとこういう考え方でやらないとすぐに堕落して
しまうっていうことで長老会議を開いてそれを全面的に禁止しました
そうしたらこのですねバッチ族のあの信者たちはですねそれに怒ってですね
言うことを聞かないですね勝手なことをですねこうし始めましたねで
各自が独立してこれこそブッダの本物の教えを
広めてもらってこう教団みたいなの作り始め ましたねこれ
ハイここでもうすでにですね釈迦滅亡100年でこういうですねもう
仏教の破壊が起こりましたこれ今ちょうどですね日本の状況と似てますね
例えば南伝仏教ですねシャカ仏教の方はですねあの
そのままですねスリランカ.ビルマそしてタイや
インドネシアまで行ってですねその時代のですね
国家がですねその仏教に帰依してその中でお坊さんたちを
守ってですねそしてお坊さんたちは仏教の研究をしてでまず阿羅漢を目指そうと
阿羅漢を目指したらそしてさらにその上を目指そうとこういう考えでやってたんです
けどこのですね堕落バッチ族の堕落仏教徒たちはそういう人たちを見てですね
小乗とか言いはじめましたねで自分たちは大乗であると
大きな乗り物に民衆を乗せたくさんの民衆を一人でも多く
乗せるから我々は偉大なのだと
大乗仏教であるとそして南伝仏教のことをお前たちは自分の
悟りだけを目指す阿羅漢であるなんて馬鹿にしはじめましたねこれは大きな間違いでですね
この南伝仏教こそお釈迦様の伝統を重んじる
考え方をベースにした経典を研究しまず阿羅漢を目指そうっていう
人たちの集まりでありそしてこの大乗仏教っていうのは大乗ってのはまず何
かっていうとこれはもうお釈迦様のことですねあらゆる人を乗せられる力のある
如来のことですねそれがまさに自分であると各自が言い始めてそして自分の小さな器
であるにも関わらず俺は仏教徒で釈迦の本当の教えを理解して
いるとか自分はブッダの生まれ変わりなのだつって今の
ちょうど日本みたいな状況ですねそして人を集めてお金を集めてそして巨大な
資産を作ってそれであの俺の方が国家より上だとかそんな考えに陥りましたねそれで
まぁこの時代はテロを起こすってことはなかったんですけど今のちょうど日本のそういう
状況につながってますねハイ南伝仏教も国自体があの
帰依してますのでその中でお坊さんがきちっと学んでそしてここ国民はお坊さん
に敬意を表しますねでまぁタイなんてお坊さんのブロマイドを
売ってるような国でですねもう日本と全然状況が違いますね日本のもうお坊さんたち
っていうのは寄附金でもうガンガンもう越え太っていて
もう托鉢なんか行かないんですね
それに対して南伝仏教の釈迦仏教のお坊さんたちはいまだにちゃんとあの団体でお布施ご飯を貰いに行ったりしますね
このお布施によっていろんな人にこの仏教との良縁をつくるっていうこの意味があるんで
これは非常に重要なことなんですねハイま今日は以上ここまでで
すぐにもうですね100年経たないうちにもうこうやって
仏弟子たちはこのバッチ族ですねこのIQは高い部族だったんですけどこの人
たちがもうお金やですねもう大資産をもらってですねもう
自分で畑を耕してですね
自分でこうご飯を作って食べたりとかもうそういうことをし始めてもう釈迦仏教がですね
もう100年経たないうちに堕落し始めるとそれをですね
長老衆ですねお釈迦様と直に会っていた
人たちがもう仏弟子て意外と長生きでアーナンダって120歳もう下手すると200歳
近くまで来た人もなんか仏典見てるといるんでそういう人たちがこのバッチ族の
人たちを認めずにやり込めたっていうここで終わりますけどこの後このバッチ族がですね
反撃してきますねハイ第2回仏教結集においてハイ
一応今日はここまでにします以上ですどうも
