はじまり1お釈迦様の偉大過ぎる人生は実はビッグバンを起こすための人生だった! | 人間を越えた人のためのチャンネル - KoJi,s大学

私が死んだ後に少しずつ私が動画で語っている事の意味が理解され始めるでしょう。

 

いま、これをいうとあやしいひとになみられるでしょう!

 

しかしこれが次の時代の中心思想!

 

1つの科学1つの神1つの宗教の世界になります!

 

その目的がこの宇宙の始まりを各自が理解しビッグバンの起こし方を悟ること!

 

つまりあなたが神になって新しい宇宙んを生み出しその世界の指導神になるという釈迦の教えの中心が世界の目的になるということです!

 

 

 

 

はい、どうもこんにちは。今回はですね、お釈迦様

がですね、悟りを開いたのがですね、この

ブッダガヤーですね、ブッダガヤー。お釈迦様

の生まれたのは、ここにある

カピラバストゥですね、今ティラウラーコットって言われてますけど、ここからお釈迦様はですね、

アラーラ・カーラーマっていうですね、当時

全国的に名前の通っていた聖者の弟子になるためにヴェーサリーまで

行きましたと。で弟子になったんですけど、

全然能力がなかったので、

ウドバラガ仙人(ウッダカ・ラーマプッタ)の弟子になりましたと。そこでもダメだったので、今度はですねこの

ラージギル王舎城当時ですね、この辺りに

あった大国、マガダ国の首都の

ラージギルに来ましたと。そこでビンビサーラ王っていう王様が当時治めて

いたんですけど、この超大国を

ここの釈迦国ですね、釈迦国がちょうどここ

にあったコーサラ国のこう北部にあるので、

ビンビサーラ王は、その王子様のシッダールタが

来たので、一緒に軍事同盟を結んでマガダ国がこちら側から、そして

釈迦国が北側から攻め込んでコーサラ国を滅ぼしてしまって、そして

両国で統治しようっていう、そういう話をですね、

シッダールタ王子に持ちかけますが、シッダールタ王子が「いやいや私は

悟りの道を目指して来ましたので、そういった事は一切

関わり合いになりたくありません。」ということで、その

後ですね、このラージギルの北方にですね、

ウルヴェラーの森っていうのあるんですけど、そこに入ってしまいますと。で7年間修行したんですけど、

そこで体をどんなに痛めつけても全然悟りが開けないので、

出て来てしまいますね。それでこの有名なネーランジャ河っていうのがここに流れてるんですけど、

この地図ではありませんけど、そのちょっと奥地に入って、

このブッダガヤーっていうところですね。そこでですね瞑想をして、

悟りを開いたと。でじゃあこの時お釈迦様は何を悟ったのか?

悟り悟りとよく言いますし、日本の宗教家なんかは、「私は何歳で悟りを開いた」とか「私は

悟った人である」なんてこう勝手に言ってますけど、じゃあ悟りって何ですか?って聞かれて、

何を理解することなんですか?って聞かれて、これこれこういうものだよっていうことを

答えられる人っていうのは、一人もいないんですね。それは何でかって言ったら、それは悟りなんか開い

てないからなんです。試しにあなたがもしも何か宗教団体に

入っていたら、そこの教祖様や幹部の人に「一体何を悟ったんですか?」って、

「悟りって何ですか?」って聞くと、だいたい怒り出すか、

上手くかわしてしまうような話術を持っていますので、そういうところは

もうみんなインチキなので出て下さい。お釈迦様がこの時悟ったのは、

宇宙の始まり、ビッグバンの起し方ですね。何でこの世界が

生まれたのか。そしてどうすれば

肉体を持った自分が新しい宇宙を

新たに生み出すことができるのか。この方法ですね。これを悟りました。

しかしですねこれはですね、非常に難しいと。一般の人間の脳では理解できないものなので、

こんなことを話しても全く理解できる人はいないだろうと。それどころ

かインチキな当時六師外道と後にお釈迦様が呼んだ

インチキな教えばかり教えているような教祖様たちで溢れ返っているので、そこに本物の

教えを説いたとしても、理解されないどころか、そういう人間たち

から攻撃されてしまうだろう。もう何もしないでこのまま自殺した方がいいんじゃ

ないかっていうふうに考えました。

それでですね、何歩も歩いたその後にですね、現在この観光地になってるお釈迦様が悟りを開いた

ブッダガヤーにはですね、その時

悩みながらお釈迦様歩いた足跡に、ちゃんと石が何歩もはめてありますね。はい。ですけど、

お釈迦様は、その時仏典によると、

インドラ神(帝釈天)に、「いやいや、この世界にもちゃんとしたものに反応できる人もいるし、

あなたの教えを今は理解できなくても、生まれ変わって

後の時代に理解し、あなたと同じに如来になれる

能力を持った人がいますので、ぜひ説いてほしい」と言われ、

気を取り直して教えを説くことにしましたと。でじゃあまず、この

一般の人の脳では理解できない教えを誰に話そうかと考えたところ、

昔ここで先生として教えてもらった

アラーラ・カーラーマに話そうとしました。しかし、彼はもうすでに死んでいたので、なんとお釈迦様、

ここからですね、歩いて大体200キロ以上ある

サールナートに行きます。バラナシですね。現在のそのサールナートにも

ですね、修行者が集まる鹿野苑ですね、

鹿、野、苑(しか、の、その)と書きますけど、があってそこにですね、以前

ウルベラーの森で共に修行に励んでいた5人の

比丘いたので、その人たちにまず話してみようということで、なんとこの

ブッダガヤーから、てくてく歩いてまあ3週間ぐらいかけて

サールナートに行きましたと。そしてこのサールナートにいたその5人の比丘がですね、

コンダーニャなんて人が有名なんですけど、「ほうらあの堕落した

シッダールタが来た」っていうことで、遠巻きにこう見てたんですね。そしてお釈迦様が、

来ると、「お前たち、私に敬意をきちっと表しなさい。私は

悟った人、仏陀となったのだ」って言った途端に、この5人はですねなんだか凄い

権威があるので、お釈迦様の下に来て、その前にひざまずいて、「私の話を聞きなさい」

ってお釈迦様は言ったところ、ひざまずき「お願いいたします」と、

頭を垂れてしまったと。この5人が仏教のですね、最初の五大弟子と、

正式なですね、5人の弟子と言われていますね。それでこの時お釈迦様が

話した教えっていうのは、有名なあの四聖諦ですね。この世界に肉体を持った世界、

3次元世界っていうのは、肉体を持っているので

苦しみ以外の何者でもない。肉体を持つと生老病死、生きる苦しみ、

死ぬ恐ろしさ、更には病気になる

苦しみと恐ろしさ、老いる苦しみですね。それと人間関係の中に

ある貪瞋痴、愚かさ、貪り、そして裏切りやお金の強欲な争い、そういった

苦しみしかないと言いますと。しかし何でじゃあこの3次元世界があるか

っていうと、例えばあなたがですね今お釈迦様っていう

のは、この世にいないんですけど、お釈迦様とかイエス・キリストなんて言葉を聞くと、

精神の中にどんな印象が出るでしょう?例えば、尊さとか、なんか光輝けるこう

イメージとか、もう自分ではとてもたどり着くことはできない

敬虔な、こう厳かな雰囲気がこう精神の中に出てくると思いますね。

今肉体があるので、あなたはその

尊さの雰囲気をですね、頭の中、心の中で感じてるふうに思いますけど、

肉体のない状態、いわゆる精神世界、あの世とかではですね、なた

肉体がないのでその敬虔な

イメージだけをあなたは感じるだけで、その高次元のですね、こうお釈迦様みたいな

最高次元の存在とですね、接触することができませんと。ところが3次元にあなたが

肉体を持つと、その最高次元の存在も肉体を持って、あなたと同じ

世界の中の過去だとか、運が良ければ現代ですね、

何千年に一度だけしか直接如来と会うことはできないと、お釈迦様教えましたけど、

肉体を通してその人と、肉体を持ったその最高次元の

存在ですね、仏教であれば「仏」ですね、その化身と

話ができたり、体に触れたり、教えを聞いたり、勉強したりできるっていうことですね。

でお釈迦様は最終的にはですね、宇宙の始まりビッグバンの起こし方を

すべての人に理解させたかったんですけど、もうそんなことはとても無理なので、5段階

に分けて、お釈迦様だけじゃなくて全ての世界に生まれている如来は、5段階に分けて

教えを説きますと。最初は簡単なお話から、

だんだん預言だとか神通力だとか見せて、最後に

解脱させると。で自分に帰依させると。そうするとその段階によって初めて、

宇宙がこのように生まれたんだと、無限の

如来が各世界にいて、それぞれの教えを説いていて、過去、現在、未来、

同時に無限にビッグバンを起こしながら、この世界が生成と

消滅を繰り返していると、これがちょうど

ですね、こういうことを教えたかったんですけど、一番最初なんでですね、

簡単にこの世界は苦であると。でその苦しみから逃れる方法があると。そしてそれは

解脱することであると。そしてさらに悟りを開けと。こういう四聖諦って4段階に分けて

教えましたと。でここでその5人はですね、

お釈迦様に完全に帰依して、その中のコンダーニャが「嗚呼私は悟った、悟った」と叫び

出して、なんか「悟ったコンダーニャ」っていう言葉がなんか今だに

残ってるらしいですね。はい。でですね、その五比丘を

自分に帰依させて弟子にした後に、このサールナートにヤサっていう人が来ますね。

在家の第一の弟子ヤサっていう人ですね。このバラナシで

一番のお金持ちの家に生まのれたヤサっていう人ですね。でこのヤサっていう人にはですね、

54人の弟子みたいな人がいて、でヤサがお釈迦様の

教えを聞いて帰依したので、その54人も一緒に

仏弟子になったと。ここで合計61人の阿羅漢が生まれたっていうことで、

初めてサルナートで

仏教団体が生まれたっていうことで、ここは有名ですね。はい。

その後ですね、お釈迦様がですね、また歩いてこの

ガヤーというところに戻りますと。でこのガヤーにはですね、有名なあのカサッパ仙人

三兄弟なんですけど、それぞれの教団を持ってて、

火を拝んでいたっていますね。なんかゾロアスター教みたいな、あるいは

ヒンドゥー教の変形したものですね。そういう教えを説いている

有力な三人の、だいたい何百人っていう弟子を持った三団体があって、

道場破りに行きましたね。でそこでも教えを

根気よく説いて、この三兄弟全員がお釈迦様の弟子になりましたと。

そしていよいよここで何千人という数の弟子が生まれて、

仏教団体は一躍インドでも指折りの教団となりましたと。

でその弟子をですね連れていよいよラージギル王舎城、ここに戻ってきますね。

でビンビサーラ王はですね、もうものすごい数の弟子を引き連れている

仏陀を見て驚いて、「いやぁ、もうこんなにお弟子さんがいるんです?いやぁ仏陀となら

れたんですね」っていうことで、

約束通り

精舎を寄付します。それが有名な竹林精舎ですね。はい。

でですね、ちょうどその時ではないんですけど、それと前後、その後日に今ここで

スダッタ長者とも会って、スダッタ長者はのコーサラ国の首都

サヘート・マへートの大金持ちだったんですけど、ここで出会って、

で自分の国に帰って、ここに祇園精舎を寄付すると。でこのコーサラ国という超大国と

マガダ国という超大国に竹林精舎と

祇園精舎という二大拠点が生まれますね。今で言ったら中国の北京と

米国のニューヨークあたりに巨大な

伝道の施設が生まれたということですね。でもう一つヴェサリーってところがあるんですけど、ここ

民主国家でお釈迦様がとても気に入ってましたと。バッチ族、

バイシャリ族っていうのが住んでいて、合議制で民主国家を営んでいたと。

ここの国民もみんなお釈迦様のすごい支持者で、お釈迦様が行くと国民全体が

お釈迦様の後にくっ付いて来ちゃうんで、なんか国家が成り立たないんで、

そういう国ですね。ここにも一応精舎を作ります。

でお釈迦様っていうのは、基本的にはこのコーサラ国の

首都のここに祇園精舎、でここの竹林精舎、死ぬまで約50年ですね、こことここをこう

いうふうに、行ったり来たりこうしながら、教えを近隣の国に

説きました。このガンジス河をですね。パトナからこう何回も越えてですね。でこの近隣の

国に周ったりして、で雨季はこの竹林精舎に大体

二十何回、でこちらに二十何回、そしてここに3,4回って言われてますね。

で年のですね、雨季はこの

精舎で過ごして、その雨季がない時は伝道の旅にこういうふうに

北回りで行ったり、南回りで行ったりして、それでだいたい一年間の大半を

を過ごしましたね。でもこのこれだけの人生を送りましたね。お釈迦様って教えを説いて

っていう。で最後にですねこのヴェーサリーで

雨季を過ごして、そして自分は「もう6ヶ月後にあ3ヶ月死ぬであろう」ということで行った

ところこのクシナガラで入滅されました。とだいたいこれがお釈迦様が悟りを開いて

からの人生ですね。もうこの竹林精舎と祇園精舎をこう行ったり来たりの、

雨季は祇園精舎で過ごし、

竹林精舎で過ごし、それ以外の時期はこう北回りか南回りでこう

回っていったりして教えを説きましたと。そしてですね最後にこの

ラージギルの北方にある

霊鷲山。霊鷲山ですね。ここで法華経を説きましたね。その時に

解脱して帰依した弟子たちが「この教えを生まれ変わって伝えます」と、その誓いが

ビッグバンのエネルギーになって。そしてその弟子の一人が生まれ変わった世界が、

この私たちの住む3次元世界で、そのためその世界の過去にはお釈迦様の教えが

ちゃんと5段階になって弘まっていると。そして代々、その教えを広める弟子たちが

いて、そして21世紀の現在もその教えがきちっと本屋さんに行けば全部揃って、

あなたの手元に届いて来ると。そしてそのこの世界の人たちのレベルに合わせて、

ちゃんと5段階、あるいはその周辺の教えもきちっと揃ってると。あなたに合ったものが

選べるようになってますね。ですが一番高度な教えは、ビッグバンの

起こし方ですね、何故この世界が生まれたのか。

はい。そういうふうにきちっとこの世界にも揃ってますね。こういう世界を生み出すって

いうことは、最初このブッダガヤーで

悟った時に、自分が

ビッグバンを起こして一生かかってやれば、最後に

弟子たちが誓って、新しい世界が生まれて、その教えが5段階に

次の時代に残ると。そしてその世界で弟子たちが生まれ変わって、

勉強することで、その中からまた如来が生まれて来ると。

この繰り返しがですね、無限のこの宇宙の在り方そのままであると。これがお釈迦様の

悟りでしたね。ですからこのあなたの精神の中には、

無限の世界があって、その世界にはあっちこっちに如来がいて、その内の

一人がお釈迦様であると。であなた生まれ変わる毎に、その如来の

世界に生まれ変わって、勉強して、あなたも最後にビッグバンの起こし方を

理解して如来となると。そしてあなたもその世界で

教えを説いて、あなたを中心のまたビッグバン起こすと。この無限の連鎖がこの世界であり、

そしてそれがあなたの精神であると。これがお釈迦様はした事と

悟ったことですね。ちょっと難しくなりましたけど、以上ですね。お釈迦様をこう地図で

で訪ねると、だいたい分かるっていうことですね。当時、

この竹林精舎からこの祇園精舎まで直線で500km位あって、こういう

ふうに通って山道や沼や

虫(危険な虫がいるような所)や色んなところを通っていくと、片道

600km位の距離を大体歩いていましたね。これをですね生涯にですね、

24往復25往復ぐらいお釈迦様はして、50年かけて、そしてこの世を去りました。

そしてクシナガラで遺骨になって、

八体の骨壺が

当時のバッチ国やマンダ国や

コーリア国やマガダ国やコーサラ国に

それぞれ分けられたというわけですね。はい。

以上が今回の動画になります。どうもありがとうございました。