2020年のゴールデンウィーク3日目、人によっては4月29日からだそうなので6日目でしょうか。
悲しいことに新型コロナの影響でお仕事が長期お休みになってしまったり、失業した方の中には、「ゴールデンウィークもなにも、そもそも最近ずっと休日みたいなものですから…。」というお話もお聞きします。
お仕事を続けてらっしゃる方の中にも、仕事の大半をご自宅からのテレワーク勤務になったことで、仕事とプライベートのオンとオフ、朝と夜の時間などの切り替えが曖昧になってきて、「いつも仕事しているような、その割には仕事が終わらなくて、時間管理が下手なのだろうか。」とぼやかれる方もちらほら。
かくいう私もその一人。😅
まあそもそも私はかれこれ5年以上フリーランス(自営業・個人事業主)なので、年がら年中いつでも仕事をしているようなものです。
ホリデーで外国に行った時も、土日も平日も常に仕事のことは頭の中にありますから。
そんなわけで、私も今年は例年以上にゴールデンウィーク感が少ないです。
だって、外へ出ても先週の街の雰囲気とあまり変わらない。多くの飲食店や商店などの大半は臨時休業中やテイクアウト営業のみ。ゴールデンウィーク前から変わったとすれば、お仕事帰りのような姿の人が少ないなぁといった感じ。
その他にコロナ以前との違いを感じるのは、ジョギングやウォーキングをしている人々が増えたこと!若い人はジョギング、高齢者の方や、親子やカップルの方はウォーキングしている感じ。
電車移動や買い物や用事などで歩くことが減り、家の中が主な生活で運動不足を気にしている方が多く、意識的に運動をするようになったのですね。これはとても良いことですね!
今日、緊急事態宣言の期限が6日から31日まで延長することが正式に決まりましたね。
これから先の生活の仕方”新生活様式、マスクやテレワークやソーシャルディスタンスの定着が話し合われていることことです。
このようなことは先月くらいから薄々予感していた方も多いのではないでしょうか。
私も正直なところ、「やっぱりな。日本もそうなるよね、もちろん。」と感じ、いよいよ本格的にこれからの自分の生き方、生活の仕方、働き方、他者との付き合い方を次のフェーズに移していかなくてはいけなくなってきた、と意外にも冷静に受け止められています(今のところは)。
そんな思惑の中で最近私の頭の中に浮かんでいるのは、自分を自分で癒す時代、自主と自律という言葉たちです。
ウィルスという人間の目に見えないものに人間の生命を脅かされ、今まで当たり前にしていた生活様式を変えざるを得なくなった。
今まで当たり前に行っていた美容院、ネイルサロン、まつげエクステやまつげパーマのお店、私の所のようなボディケアやエステのサロン、整骨院、整体やもみほぐし、ランチやディナーや飲み会で行っていた飲食店、電車、バス、カフェ、医院に病院、スーパーマーケット、ショッピングモール。
そういう”人に触れる”場所に自ら赴くことに抵抗を感じるようになっている。
皆さん口を揃えたように言っているかと思いますが、本当に「予想だにしなかった映画のような世界」。
先ほど並べた店舗や施設はどれも人の要望と欲求を他者から与えてもらう場所。
髪を切ってもらいたい。
爪を整えてもらいたい。
まつげをきれいにしてもらいたい。
体の疲れやこりを取ってもらいたい。
美味しいご飯と空間を提供して欲しい。
イベントを演出して欲しい。
怪我や病気を治して欲しい。
ものを譲って欲しい、売って欲しい。
これら全て、誰か他の人の力や場所があってできていたこと。
それらのほとんどが全て手に入りにくくなっている。
ということは、私たちの要求や欲求や満たされにくくなっている(今までと同じ様式では)。←こがポイントだと思っています。
そう、今までと同じ様式では私たちの要望と欲求は満たされない。
ということはですよ。
私たちが今変化させなければならなくなってきているのは、その様式なのですよね。だって、要望や欲求ってなかなかコントロールできませんから。できたとしてもとても難しい。
さらに私たちの経済や社会は、この要望や欲求を満たすものを中心に回っているのですよね。
それなら、「やり方を変えれば良いんだ」と思います。
そうやり方を。
要望や欲求を変えることは難しいから。
人間には様々な要望や欲求があります。
食べたい。
会いたい。
見たい。
聞きたい。
話したい。
嗅ぎたい。
触りたい。
買いたい。
移動したい。
などなど。
ちなみに、さらに合わせ技な欲求もある。
実際に会って話したい。
見て触れて嗅ぎたい。
生の声を聞きたい。
実際に見たり触れてから買いたい。
生で見てみたい。
この中で、特にコロナによって大きく影響していて実現が難しくなっているのが、
会いたい。
嗅ぎたい。
触りたい。
移動したい。
ここら辺が難しくなっているのですよね。
人に実際に対面で会うのが危険になっている。
人や物の匂いを嗅ぐには、その物を取り寄せるか人に来てもらうか自分がいかなくてはいけない。
物や人に触れるのも同じ。リスキーな行為。
何処かへ行かなければいけない場合は、自分がウィルスキャリアかもしれないし、どこかへ行くことによって感染するかもしれないという不安や脅威を抱えながら移動することになる。
でも、だからと言って、私たちの望みや欲望はなかなか抑えることが難しい。
それならどうするか?
ここら辺のところをよく考えなくて、実行に移して行かなくてはいけない時代になっているんだなあ、と感じています。
直接会えないならどうするか?
直に匂いを嗅ぐことができないならどうすれば良いのか?
直接触れることや触れてもらうことができないのなら、どうしたら良いのだろうか?
どこかへ移動することに規制がかかっているのなら、どうすれば行きたい要求を満たせば良いのか?(ドラえもんのどこでもドアがマジで欲しい😂)
このようなことを考えて、私たちは今、自分の望みと求めていることとを自分たちでどうにか満たすしかない。
どこの国の状況を見ていてもそうだけど、もう、国の政府が私たちの生活と命を守ってくれることは困難になってきました。
そしてどんなに大きな会社あっても、その業種や業務のやり方によって社員の方々に今までと同じように働いてもらったり、社員の生活を守ることも難しくなってきている。
ということは、今、私たちが面しているのは、今まで国や会社や他者を頼りにしていたことを自分でせざるを得なくなってきているのだ、と思います。
ということで、私は今、世の中全体に大セルフケア時代がやってきている、と感じています。
自分で自分の命と生活を守ること。
自分の欲求を自分たちで満たすこと。
しかしですね、ここで大きなポイントです![]()
今きっと世界中の多くのかたが感じているのは、人に直接会えなくなって触れられなくなったからこその人とのつながりのありがたさ。
当たり前のように会っていた家族や友人や恋人。
当たり前のように触れてもらっていた美容師さん、ネイリストさん、まつげサロンのスタッフさん、ボディや心のセラピスト、整体師さん、柔道整体師さん、お医者さん、歯医者さん。
当たり前のように笑顔で食べ物や飲み物を運んでくれていた飲食店の店員さん。
当たり前のように便利に使っていた電車やバスやタクシーや飛行機、新幹線、地下鉄。
こういう人の力によって受けていたサービスや技術や治癒の方法をオンラインや遠隔にいながらにしてどのように受けるのか、提供するのか、を考えて実行に移していくのが、これからのwith コロナ時代の鍵なのだな、と考えています。
人の知恵と技術と特性を借りながら、自分で自分の家族や大切な人や自分の命と生活を守り、自分で自分を癒し、自分たち各々の知識と技術を人に直に触れることなく売ったり買ったりする時代。
しかし、今、人の体に触れることはできなくても、人の心に触れたり、人と人がつながることはできる、遠隔でも。
ここのところをよく考えて、日々の事態が急速に変わっていく中、私もしなやかに新しいフェーズに入り、前を見て進んでいこう。
そんなことを考えている2020年ゴールデンウィークです。
心の中はゴールデンでいよう!!
それでは、また![]()
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