WBC・侍ジャパン準決勝敗退… | ジェントル高久の『ど真ん中日記』

ジェントル高久の『ど真ん中日記』

プロレスのレフェリーと柔道整復師、長州力さんのトレーナー、付き人業務。大相撲浅香山部屋でもトレーナーをさせていただいています✋築地に整体院を開業!高久メディカル整体院 東京都中央区築地6-24-2 Kビル2階 ☎︎09041219243

先週の話ですが、WBC(ワールドベースボールクラシック)で日本代表こと侍ジャパンが激闘に次ぐ激闘で、予選ラウンドを全勝で通過し、ロサンゼルスでアメリカ代表と戦い1-2で敗れて準決勝敗退を喫してしまいましたえーん

私は東京ドームで行われた予選ラウンドをテレビでじっくり観戦テレビ山田哲人選手の幻のホームランには激昂したり、ピッチャーの投球制限を気にしながら、また菊池涼介選手の数々のスーパープレーに酔いしれながら観ておりました野球

準決勝のアメリカ戦は残念ながらラジオで聴いておりましたが、負けた瞬間には無力感と小久保裕紀監督をはじめ選手の方々は本当によくやったと…胸を張って堂々と帰ってきてほしいと思いました。

私はこのWBCでいちばん注目していたのはソフトバンクホークスの内川聖一選手でした。今回は代打での出場が主でしたが、2009年の決勝戦でのレフトでのスーパープレーや、前回大会での準決勝戦での重盗失敗での涙(私はあれは内川選手がどうというよりも、4番バッターの時にあのようなサインは如何なものか?という気持ちがありますが)、良くも悪くもWBCの内川選手、内川選手の為のWBC…WBC男と勝手に思い、4年前の忘れ物を取り返す時が来たと思っていました!

予選ラウンドのオランダ戦でも好調のジャイアンツの小林誠司捕手の代打で決勝の犠牲フライ!アメリカ戦でも代打でヒットを放ち、存在感を見せつけましたが、惜しくも決勝進出ならず…またもや前回大会のように涙を流す内川選手の姿を見てしまいました…

新聞やインターネットで、内川選手は代表引退を表明していましたが、次回大会では39才。前回大会では稲葉篤紀選手は41才で出場したのですから、是非内川選手にもまだ代表引退などと言わず、その頃には名球会にも入っているでしょうから、名球会員で世界一を目指してもらいたい!次回大会でも内川選手を見てみたいですよ!

そんなことを考えていたら、今日、プロ野球は開幕です野球今回のWBCを観て再確認したこと…それは私は野球が好きで、どこのチームが、特定のチームが好きなのではなく、良いプレーには素直に拍手を送り、夢の舞台であるグランドに立つ選手に敬意を表していきたいということキラキラただ純粋に野球を楽しんでいきたいという思いです!今日から毎日が楽しみです!

Twitter
@gentle_1047