小池正晃引退試合9 | ジェントル高久の『ど真ん中日記』

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小池正晃が泣いていた…ご家族も泣いていた…スタンドも泣いた…奇跡とか運命とか、そんな言葉では語れない何かが横浜スタジアムを支配していました。

ダイヤモンドを一周し、ホームインした小池選手を待っていたのは…多村仁志選手。横浜高校の4年先輩にして小池選手の兄貴分。そんな多村選手がやさしく温かく小池選手を待っていました!
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そして、横浜高校の同級生にして苦楽を共にしてきた盟友・後藤武敏選手。ゴッちゃんも泣いていましたしょぼん
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後日の新聞報道によりますと、多村選手、後藤選手と引退について相談をし、涙を流して決断をした、と書いてありました。多村選手も後藤選手もどんな気持ちでこの日を迎え、この結末を見たのでしょうか…

結局、野球の神様は去りゆく小池選手に最高のプレゼントを二つも用意したのでしょう!一本目のホームランは15年間、自分を押し殺してチームの為に戦った小池正晃に…二本目はこの一年間ほぼ二軍暮らしにも関わらず、不平不満、批判もせずに堂々と、そして真正面から野球に向き合った小池正晃に…出口の見えないトンネルの先には最高の光が待っていましたアップ

最後の守備に付く小池正晃にファンの皆様からの大きな小池コールを、最後のプレゼントと感謝の気持ちを送っていましたしょぼん

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