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12/10 リサイタル終了


長浜市というところは13年前に市町村合併され、木之本スティックホールも過疎が進む行政の中、なんとかお客様に音楽を届けようとされていて、またこちらの企画では

しょうがいをもっている方とその付き添いの方はワンコインで聴いていただけるという事も素敵な理念だなあ、と。

実際、そういった方々に沢山足を運んでいただけた様です。

付き添いの方が身内とは限らないから、

従来のコンサートだと、しょうがいのある方だけ入場してもらって、付き添いの方は帰られてしまう事もあるそうで、そういった意味からもこういうチケットを設けたそうです。


今回は視覚障害の方がいらっしゃるという事を事前にお聞きしていて、主催者の方に

曲の間にお話してくださいね、とお知らせいただき、


それをピアノの塩見さんに伝えたら、

「大丈夫です。僕、二部制のコンサートで

一部にしゃべり過ぎて二部のお客様が来ちゃった事あるくらいしゃべるので」


…そ、それは困る!(心の声)(°▽°)

し、進行しなくちゃ😖


でも和やかに進んで、何故か塩見さんまで

ステージ上で「10代20代の黒歴史」を語り出す始末…でもね、みんなそれがあって今があるの。

私は一部も二部も演奏中に左耳のイヤリングが飛ぶという意味のわからないハプニングが起こり、終演後お客様にイヤリング落とさないように帰ってくださいね、とお気遣いいただき🫣

何かの呪いかしら😰(初めてじゃないんです…もちろん吹き続けるけど)

塩見さんには

「右耳のイヤリングは幸運とか?」

と欧米の意味わからんジンクスみたいな事言われれるし🫠


ロンドンで昔、視覚障害の人ばかりのお客様のコンサートで演奏させて頂いた事があって、その時は目が不自由な分、耳が良くて、きっと音程には厳しいんだろうな、と思いながら演奏したけれど、カッコつけても今の自分以上のものは出ないから、結局来てくださったお客様に心を込めて演奏することに変わりないです。


て、そんなこと言いながら色々反省しています…

初共演だった塩見さんとも、機会があったらまた是非、アップデートしましょう、と言いあって。

少しずつレパートリーを作りあげていって初めて余裕が出来て遊びが出来て楽しくなるし。

その人との呼吸感というか。


お声がけいただいてからこのリサイタルが決定するまでに長浜市から3回も京都まで足を運んでくださったエンモコンサーツの加藤さん、

滋賀県でリサイタルをするならピアノは塩見さんが良い、と伝えたら

快く引き受けて下さった塩見亮さん。

そしてご来場いただきましたお客様に心よりお礼申し上げます。









12/10 フルートリサイタル




ピアニストの塩見亮さんとリハーサルでした。

新しくなって移転した京芸は初めて来ました。

建物の前で立って待ってくださっていて優しい。

現代的な建物は、ドイツの音大みたい。

「ベルリンとかケルンの音大みたいですね」

塩見さんはドイツに留学されていたのでそういうと、

「僕が留学していたマンハイムの音大は建物の半分が映画館だったんですよ」

って教えてくれました。

ベルギーやチェコはドイツと繋がっているから

(実はデンマークのはじっこも)

時々所用で訪ねたドイツのことを思い出しながら。


塩見さんは難しい曲ほどさらっと弾いてくださって吹きやすく楽しいリハーサルでした。

反面、2人ともやった事ある曲なのに思い出せない!っていう曲もあって🫠これなんでしょね。


チェコの作品を演奏しながら、

チェコごはんは美味しい、と塩見さんが言ってくれたので、ドイツも世間的な印象よりずっとごはんは美味しいですよね、なんてお話しも。


リハーサルが終わって外に出るともう日が暮れかけていて、京芸のデッキから見た京都タワーが

着いた時と違った表情で。

さっきまで練習していた教会の塔の中で育った、体の弱かったチェコの作曲家の旋律が浮かびました。




塩見さんの研究室通いもひとまず終了。


明日のコンサートお待ちしています。





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第10回あおによし音楽コンクール 管楽器本選


あおによし音楽コンクールの本選審査に入らせていただきました。

小学生部門からプロフェッショナル部門まで朝9時半集合から聴かせていただき全ての部門の集計、発表の終わる19時前まで奈良県いかるがホールで缶詰めになって。

事務局、審査員全員本当に公正な結果になるよう務めます。


各部門グランプリを受賞された方々は

技術だけでなく

音楽面でも情緒的でした。

特に私が好きだったのは高校生部門の1位と2位のファゴットとサックス。

とても真摯で丁寧な演奏でした。

また、ジュニア部門のグランプリはフルート。

まだ5年生で、子供には難しい、 情感をこめる、という事を一生懸命な演奏から感じられて、

そこを"教える"のって本当に難しいから、

指導者さん良くやってらっしゃる、

と文字通り審査員満場一致のグランプリでした。


そしてプロフェッショナル部門グランプリは

クラリネット、サックスの一位が2人、

二位なし、

三位サックスでした。

プロ部門ほど厳しい評価も待っています。

あくまで通過。

というか続けていく限り一生通過中(ああ、重い)

順位じゃなく、あなたの演奏がどんどん良くなっていくよう、審査員それこそ"満場一致"の講評を書いているので

これからの演奏に役立てて下さい。


ひとまず今年度のこちらのコンクールは終了致しました。また来年も皆さん頑張ってください。

素敵な演奏を聴かせていただくのを楽しみにしています。


事務局、審査員一同皆様のこれからの音楽人生を

心より応援しています。






審査員一同。


フルート、ピッコロレッスンの

ご依頼はmusicagrazia@gmail.com

まで。京都 丸太町、長岡京市でやっています。

オンラインレッスンも可能です。