https://www.tokyo-np.co.jp/article/322532
「選挙で負託を受けた知事の権限を一方的に奪うことは多くの県民の民意を踏みにじり、憲法で定められた地方自治の本旨をないがしろにするものだ」と訴えた。
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先の県知事選挙では、
「辺野古」問題の当事者である
2つの市、すなわち
普天間基地の地元・宜野湾市と、
移転先の辺野古のある名護市では、
いずれも佐喜眞氏が
デニー氏の得票を上回った。
「地域主権」を言うなら、
地元民意は移転容認なのだ。
この二つの当事者地域住民からみれば、
玉城デニーは、独裁者に見えるだろう。
自分に都合の良い「民意」のみを、
誇張し扇動する。
まさに民主主義の暴走であり、
独裁者だ。