佐々淳行元内閣安全保障室長が、お亡くなりになられました。

警察当局幹部として、日本の「アカの時代」に、

全共闘と対峙し、その後も極左テロリストとの

闘いを、現場の現実として我々に教えて下さいました。



リベラルメディアが垂れ流す、

「あの頃は、意義があった」的な、

センチメントを、現場から否定してくれました。

似非リベラルの欺瞞を、事実として明らかにして下さいました。


貴方がいなければ、貴方の著書を読まなければ、

私は、保守的に目覚めることは

なかったかも、しれません。


ありがとうございました。

合掌