衆院議長、審議復帰を要請 野党6党が協議本格化へ

 

立憲民主党の辻元清美国対委員長は7日午前、

国会内で大島理森衆院議長に会い、

国会正常化に向け丁寧な国会運営を与党側に促すよう求めた。

これに対し、大島氏は「責任を持って正常な国会にしたい」と述べ、

審議を拒否している野党6党に審議に復帰するよう要請した。

 

辻元氏は国会内で自民党の森山裕国対委員長と会談したが、

国会正常化に向けた調整は不調に終わった。

 

*******************************

 

「ソーリ、ソーリ」では、国会対策委員長など無理だった。

立憲民主党の人選ミスですよ。

、というか、この人は「国会議員」ではないんですよ。

 

メディア受け狙って、こんな人を「国会対策委員長」にした、

立憲民主党が悪い。

 

「辻元清美」 調整能力ゼロでお詫びにシュークリーム

「立憲は野党第一党ですから、野党の意見をまとめて、自民党の森山裕国対委員長と交渉するのが、辻元さんの役目でした。彼女は、与党と揉めて委員会を飛ばすくらいなら、野党の質問時間が少なくなってもやむなしと考え、先週21日、早々に合意しようとしたのです」

そうは問屋が卸さない。

「他の野党が猛反発。辻元さんに“任せてられない”と批判が集中しました。あまりに話がまとまらないので、森山さんに全党国対委員長との会談を申し込み、打開しようとするも、“立憲の国対なんだから、野党をまとめてから来い”と断られてしまった。結果、辻元さんが“どうしよう”と慌てふためく事態になりました」(同)

ついにこの日は結論を出すことができなかった。

「翌日、予算委員会の筆頭理事が話し合い、14時間の質問時間を与党5時間、野党9時間とすることに。国対で結論を出せず、“辻元さんのやり方が悪い”なんて批判も出ています」(同)

その始末といえば、

「お詫びとして、自民党や他党に赤坂の洋菓子店『しろたえ』のシュークリームを差し入れました」(同)

 

*****************************

 

さあ、辻元さん次の「差し入れ」はなんですか????