衆院選挙の概況を報じる1面の「論評」です。

 

東京新聞も、毎日新聞も、朝日新聞も、、、

 

一体、選挙をなんだと思っているんだろう。

思うような結果が出なかったから、イライラするのは分かりますが、

これでは、「議会制民主主義」そのものを否定していることになります。

 

新しい選挙制度を提言しているのか? と思ったけど内容は、そんなことではない。

 

・勝利に奢らず、謙虚に国民(ってか「おれ達」ってはっきり言えば良いのにね)の声を聴け。

・モリカケ疑惑も、でっち上げだの捏造だの言わずに、とにかく素直に認めろ。

・オレタチが「憲法違反」だといったら反論せずに、すみませんと言え。

 

つまり、「メディアに逆らうな!」って事なんですよ。

 

日本は、「選挙」よりも「マスコミ世論」が優位に位置する、

「メディア専横国家」だということです。