マスコミ「も」、あぶり出す、と言えば良いのかな?
小池百合子さんの「希望の党」への合流をめぐって、
民進党内では混乱が続いているようです、
本来、改憲・安保問題で、民進党の方々の「普段からの言い方」、
(民進は、政策とか綱領とか党是とかが、いい加減なので「言い方」としか言えない)
から考えると、「とても小池さんとは一緒になれないだろ?」と思っていたのに、
新聞などのマスコミは、
「民進、小池新党と合流!!」
「安倍政権に対峙!!」
などと、
「え??、どこの異次元の話?」
と、薄笑いを浮かべながら、眺めていたのですが。
結局、旧民進党から、枝野とか辻元とか、旧社会党とか。
55年体制の遺物というか、東西冷戦の遺物というか、
決して確固たるイデオロギーはなく、中韓朝に媚を売ることで
政治家のフリをできていた政治家。
「反日」「反国家」の売国のみが政治信条の似非政治家。
彼らをあぶり出す動きが始まっているのだと思います。
「似非リベラルあぶり出し選挙」
これが、今回の衆議院総選挙になればいいな、と思います。
世の中から、「似非リベラル」が無くなれば、ようやく日本も戦後から脱却できる。
政界から「似非リベラル」を排除する選挙です。
この選挙の後には、「似非リベラル」はマスコミだけに存在する化石になる。
そうなればいいな。