河野太郎外相は期待外れ? 高校生平和大使の演説見送り「容認」
鳴り物入りで外務省に乗り込んだ河野太郎外相(54)への期待が、国内外で急速にしぼんでいる。日本の高校生平和大使の国連演説が今年は見送られ、関係者の間に失望が広がった。一方、アジア重視で知られ、外相などを歴任した父親の河野洋平氏(80)と当初はダブらせた中韓両国の評判もかんばしくない。歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで「政界の異端児」の異名を持ち、行政改革で実績を上げてきた河野氏だが、このまま看板倒れに終わるのか。 (皆川剛、佐藤大)
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「中韓両国の評判もかんばしくない」って、どこの新聞なんだよ。
そういえばこの人に「失望」って言葉使ったのは、この人が最初。
東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議に出席するため
フィリピン・マニラを訪問中の河野太郎外相は7日、
中国の王毅(ワンイー)外相と約50分間会談した。
王氏は会談の冒頭、
・中国の海洋進出を牽制(けんせい)した河野氏の発言について「失望した」と批判。
河野氏は
・「中国には大国としての振る舞いというものを身につけていただく必要がある」と反論した。
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東京新聞は中国の代弁者なんでしょうね。