保守ですが何か?

管と斎藤まさしのつながりは深い。


そして、斎藤まさしは、その活動の人脈を、

日本国といわず、国内外に持っているのではないだろうか。


雑誌「正論」10月号


市民の党代表「斎藤まさし」の正体と民主党
 ジャーナリスト 野村旗守


が、衝撃的だ。


詳しくは、是非記事を、お読みいただきたいが、

市民の党代表「斎藤まさし」が、

「理戦」という雑誌で、元「ブント(共産主義者同盟・戦旗派)」の

荒岱介 との対談で、自らの「思想」「活動」を語っている。


その中では、斎藤まさしは、

この左翼活動家「荒」も驚くほどの強固な革命思想を、

未だに持ち続けていることを明かしている。


そして、彼は「無党派選挙のプロ」などといわれ、

「市民派」の「在野」の市民運動家の顔を持つが、

1980年から86年の間、年の半分以上を、

「マルコス政権」を打倒する市民運動を支援するために、

フィリピンで過ごしたと言う。


フィリピンのマルコス大統領は1986年、

エドゥサ革命 」により失脚しますが、

そこにいたるまでの、

「反マルコス」の市民デモを扇動していたようです。


その間、日本では「イメルダ夫人」の贅沢三昧が連日報道、

友好国「日本」にマルコス政権批判の世論を造りあげた。

この、日本の「マルコス政権」批判の、

マスコミ工作は、誰がどのようなルートで行ったのか?


斎藤まさしのフィリピンでの、

工作資金は何処から出ていたのか?


ともかく、フィリピンにおいて斎藤まさしは、

親米反共産の「マルコス体制」打倒に成功した。

フィリピンはその後スービック海軍、クラーク空軍基地を返還。


南シナ海で中国の覇権が強まります。


斎藤氏は「毛沢東」が大好きだと公言していました。



保守ですが何か?


仙谷官房、、いや、、今なんだっけ?

とにかく仙谷由人氏にも全共闘仲間と在日華僑がいたが、

斎藤まさしも、こうした左翼フィクサーの一人なのだろう。


彼は「選挙のプロ」だという。

しかし、彼にとって「選挙」は、

自分の言うことを聞く政治家を作る手段。

そして、政治家は「集金装置」なのだ。

何のための?


とにかく、管の献金問題、

検察には是非、性根を入れて頑張ってもらいたいものだ。