RIP
こんばんは、今日は親戚の通夜でホテルにいます。最近は通夜でも夜通し線香あげることできないんだとかで今ホテルです。命日は10月6日。エドワードヴァンヘイレンと同じ日、同じ病で他界することになってしまいました。職場が近かったのもあり、最後の日も退勤後すぐ面会に行きました。通常はコロナの影響で面会も不可みたいですけど。すごく辛そうで呼吸をするのもやっと、意識も朦朧としていたけど、この日もオジは僕に右手をなんとか挙げて挨拶してくれた。僕も右手を挙げてこたえた。喋ることが出来なくなってたけども。頑張って闘ってると、気合いを教えてくれた気がした。実はここ最近僕はあまり元気になりきれずいた。コロナでいろいろ世の中がひっくり返って、ただでさえナーバスだった気分にトドメを刺された様な感じで何も響かないし憧れもなく全てにやる気が出なくなってしまっていたし、東京でなにやってんやろとよく考えるようになってたり。けどオジが病と闘ってる姿見て、何を俺はチマチマクヨクヨしとるんやと、、いつからこんなキャラになったんだと、だんだん自分に腹が立ってきた。俺は両腕上がるし、飛び跳ねれるし。ありがたく恵まれて超健康体のクセに俺は。なんでもまたやってやろうって気にさせてくれた。だからさっきありがとうって言ってきました。すごく優しい人でした。俺は勝手に、同じ末っ子である俺の気持ちをわかってくれてる様な気でいました。バイクが好きでした。俺の思う優しくかっこいい父親像でした。明日は別れを告げる最後の式明日もありがとうと伝えてこようと思います。