小倉まさのぶ候補の応援に福田達夫 総務会長が町田入りし、応援演説をしました。

福田達夫総務会長は、自民党の党改革を掲げる若手議員のグループ「党風一新の会」の代表を務めています。

応援演説で福田達夫総務会長は、

新型コロナウイルス感染症の影響により急に発表された学校休校の際に、夫婦共働き世帯が増えている現代社会で、政治は細やかに国民生活を見ているのか、と疑問を持ちはじめたそうです。

1回目の緊急事態宣言時に皆様はまだ政治への信頼があり協力してくれましたが、

2回目、3回目、4回目と続いた緊急事態宣言では、国民の政治への信頼が音をたてて崩れ落ち、不安が怒りに変わっていく今の政治の姿に大きな危機感を覚えたそうです。

この国の政治は大枠については結構しっかりやって来たが、

決め細やかな政策が皆様に本当に届いているのか、一人一人の豊かさに繋がっているのか、そのことについて意識が足りなくなっているのではないか、

これではいくら政治が仕事をしても皆様が満足することにはならない、との思いで
自ら「党風一新の会」を若手議員と共に立ち上げ、政策案を取り纏め提出し路線変更を促してきました。

これまでも大きな役割を率先して務め、自民党の青年局長でもある小倉まさのぶ候補は、政治に信頼を回復させ、日本を前に進める改革のためには欠かせない人物なので、どうか皆様よろしくお願い致します、とご挨拶されていました。

世間では「自民党政治を変える!」と他党が喧伝していますが、私は国民生活の基盤をしっかり保ちながら改革を進めていくことが出来るのは自民党自らだと思いますし、その中でも今後の未来を背負って立つ若手議員の役割は益々重要だと思っています。