昨日は母の命日でしたので町田市金井にある墓参りに行きました。

明るい色が好きだった母へ、庭の花壇で娘が摘んだヒマワリを持参しました。

母は22年前の夏の暑い日に蝉の声に見送られ52才でこの世を去りました。

22年も前のことなのに、今でも「あなたのお母様には大変お世話になったのよ!」と初対面の方にお声かけいただくことが多々あります。

随分と時間が経過した今でも覚えていてくださることを有り難く思いますし、今でも母に見守られていると感じられることは大変心強いです。

紆余曲折ありました東京オリンピック・パラリンピックもいよいよ本日開会式です。

1964年のオリンピック東京大会の時は18才で愛媛県から上京し、東京女子体育大学の体操選手だった母はどのように感じ、どのような気持ちで見ていたのか聞いてみたいものです。

皆様にとって良い記憶として後世に残り、新たな活力となるオリンピックとなることを願っています。