先日、『令和二年 渡辺厳太郎後援会の成田山初詣バスツアー』が開催されました。


多くの皆様がご参加くださり、バスの道中では、昨年の議会での取り組みについてたっぷり報告させていただきました。



小倉代議士もご挨拶に来てくださりました。



成田山新勝寺初詣の時は生憎の雨でしたが、毎年立ち寄る『い津美や』さんにもご挨拶できて嬉しく思います。



『航空科学博物館』の見学時には雨も上がり、帰路は美しい夕焼けの中、遠くに富士山も見え、本年の皆様の弥栄をお祈り致しました。



成田空港の滑走路の南部に隣接する「航空科学博物館」は、その管制塔のような建物が目印です。

航空科学博物館の外の敷地にはずらっと実物の航空機が置いてあり、入る前からワクワクさせてくれます!

航空科学博物館は、平成元年8月1日に開館し、令和元年8月1日で30周年を迎えました。



これを記念して、リニューアルされ、厳選された記録画像が紹介されていました。

展示されている航空機は飛行機だけだけではなく、ヘリコプターも多く展示されており、中に入って実際にコックピットに座れます。

航空機だけでなくレーダーや牽引車(トーイングカー)も展示されています。

航空科学博物館内部の展示も実物にこだわっていて、実際のジャンボジェット(ボーイング747)を輪切りにしてその構造とサイズ感を伝えてくれます。

職員さんが丁寧に航空機の構造や成田空港の歴史について詳しく教えてくださり、大変面白いお話に皆様興味深く耳を傾けていました。

展望デッキからは成田空港が眺められ、これから飛び立とうとしている飛行機が列をなして渋滞しており、今後益々逼迫するであろう空路の確保の必要性を強く感じました。



航空科学博物館は今回の滞在時間内では全て見ることができない程で、とても見所の多い博物館に大満足でした。

昨年から準備してきた「渡辺厳太郎後援会成田山初詣の旅」が皆様の笑顔と共に無事に終了し、ホッとしています。



皆様、本年もどうぞ宜しくお願いします。