ご報告その2
中心性脊髄損傷との診断を受け皆様にご心配をおかけし誠に申し訳ありません。
各方面から温かい励ましのお言葉を賜り心より感謝致します。
回復を願い、強い痛み止めや神経の投薬療法により自宅待機をし、8日間経過した本日、
急遽早朝より、池田としえ日野市議会議員が自宅に来て下さり、そのまま長野県の病院に連れて行っていただきました。
ステロイド剤を患部に直接注入することで、当初より早期の回復が期待出来ること、
また、後遺症も残らない可能性があることを教えていただきました。
早速、患部へ直接ステロイド剤の注射と、全身へのステロイド点滴を行っていただきました。
全日予定をあけて遠く長野県までお導きくださった池田としえ日野市議会議員、
また、日曜日にも関わらず適切に対応くださった病院関係者の方々に、心から感謝いたします。
続く痛みと当面の活動制限に変わりはありませんが、
山々が美しい秋晴れの中、帰りには真正面に富士山がそびえ、虹がかかり、明るい未来を示してくれいるようでした。