本日、町田市の中心市街地各所で『とっておきの音楽祭 in Machida』が開催されました。
「とっておきの音楽祭」は、障がいのある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽の力で、「心のバリアフリー」を目指す音楽祭です。
この「とっておきの音楽祭」は2001年に仙台で始まり、町田市では2016年から開始され、本日で第4回目となりました。
パレードへの出演は
町田警察署監修・町田防犯協会協力の元、地元のシンガーソングライター 彩ショルさんと地元の子供達のコラボソング
『ダメ!ダメ!ソング(振り込め詐欺防止ソング)』を先頭に、
桜美林高校吹奏楽部、
町田遊星(エイサー)、
日本大学第三中学校・高等学校吹奏楽部、
とっておきの音楽隊、
と、大変賑やかに続きました。
パレード以外にも、中心市街地に5会場、6ステージが組まれ、総出演者73組 700名以上の方々が出演し、市内を音楽で彩りました。
シバヒロではマルシェで購入した飲食物を片手に、ステージの音楽を楽しむ企画がされていました。
中心市街地の回遊性を高める大変有意義なイベントだと感じました。
ご出演された方々、ご尽力された関係者の皆様、暑い中大変お疲れ様でした。