本日は防衛省を訪れ、
岩屋毅 防衛大臣を表敬訪問しました。

 

 

 

岩屋 防衛大臣は12月20日に日本海で起きた韓国海軍レーダー照射事件について、
同月21日に防衛大臣として記者会見を開き、「極めて危険な行為だ」として遺憾の意を表明した大臣です。

 

岩屋 防衛大臣は大分県別府市出身で大分県議会議員を経て、32歳で衆議院議員に初当選するも、その後7年間の浪人生活の後、再当選をはたし、「国防は国家の最も重要な仕事」との信念の元に、61歳の今日に至るまで精力的に活躍されています。

 

 

お話をうかがうに、近年日本の外務大臣と防衛大臣が一緒に外国の外務と防衛のトップの方と面会し話し合う、いわゆる『2+2』(ツープラスツー)の重要性が増してきて、現在では7か国と2+2会談をしているとのことでした。

 

まさに外交と防衛は取り返しのつかない国家の重要な仕事だとのことでした。

 

一時期話題になった、資金不足により、自衛隊駐屯地でのトイレットペーパーを私費で購入している問題については、現場での処遇改善に取り組まれるとお約束くださいました。

 

私の方からは、町田市は厚木基地の北10㎞に位置し、着陸時の最終侵入区域(ファイナルアプローチコース)の真下のため、長年ジェット戦闘機の爆音に悩まされていたが、

今年のアメリカ第5空母航空団が岩国基地に移駐されたことにより、ジェット戦闘機騒音がゼロになった事へのお礼と、

2020年東京オリンピック・パラリンピックをひかえ、今後益々増加する訪日外国人客や逼迫する滑走路事情をふまえ、
横田基地や厚木基地の軍民共用化をお願い致しました。