本日、「第15回町田市テコンドー選手権大会」、並びに 「第4回東京都オープンテコンドー選手権大会」が成瀬の町田市総合体育館で開催されました。

 

 

 

このテコンドー大会は「型」と「組み手」に別れていて、それぞれで勝敗が決せられます。

 

選手の皆様は凛としていて、日頃の稽古の成果をいかんなく発揮されている様子でした。

 

 

小学1年生のチビッ子選手や大人顔負けの中学生、一般の体重別の部に別れて試合されていました。

 

チビッ子選手の「型」の試合は大変微笑ましく、

 

 

中学生女子の「型」の試合では、真剣な眼差しから繰り出される鋭い徒手技に目を奪われました。

 

また「組み手」の試合での中学生男子は様々な蹴り技を織り混ぜ、大変迫力のある試合運びでした。

 

 

本年はアルゼンチンで世界大会、ジャカルタでアジア大会があり、活躍された選手も出場しており、
今後も本大会で活躍された選手が世界に羽ばたき活躍してくれることを確信しました。

また各国のテコンドー選手が町田で行われる本大会に出場を希望していて、来日したがっているとの話をお聞きし、町田市テコンドー協会の更なる発展を遂げることを期待しました。

 

更には2020年東京オリンピック・パラリンピックではテコンドーが正式種目となっており、選手の皆様の益々のご活躍が期待されます。

 

本大会の開催にご尽力されました関係者の皆様、ありがとうございました!