先日は秋晴れの中『キラリまちだ祭』が開催されました。

 

各地から色とりどりの衣装で「よさこい」の方々が原町田大通りに集まり、華やかに踊って下さいました。

 

 

また「原町田七福神を探せ!」も同時に開催され、
七福神である、恵比寿神、弁財天、毘沙門天、福禄寿、布袋尊、大黒天、寿老人
がエリア内各所に出没しました。

 

 

七福神を見つけ、それぞれの神様からご利益シールを受け取り、5枚以上集めると抽選会に参加でき、素敵な景品と交換できます。

 

七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かると言われています。
七福神信仰は室町時代に始まったと伝えられ、江戸時代からは、1年の幸福祈願に巡拝する町人文化が根付き、今日に至っています。

 

私はこの度、不老長寿の神様である『寿老人』に扮し、長寿の象徴である鹿の「かつごろう(愛称カッチャン)」と共に、ポッポ町田や仲見世商店街に出没していました。

 

 

 

鹿のかっちゃんの大活躍で、ご利益シールは飛ぶように捌けました。

 

市議会議員として関係者の皆様やお客様に挨拶して回ることはできませんが、顔を隠して寿老人に徹する1日もまた、面白いものでした。

 

 

単純なスタンプラリーではなく、宝探しと街歩きの要素を盛り込んだ町田らしい企画に参加でき、嬉しく思います。

 

お子さんを含め沢山の方々が楽しんでくださいました。

 

関係者の皆様お疲れ様でした!