2日間の町田天満宮例大祭が無事に終わりました。




 

 

 

 

 

 

平成最後の町田天満宮例大祭、親友の菊地君が木頭を素晴らしく務められた今年の御神輿、一生忘れない良き想い出になります。

 

美しい姿に勝手に何度も何度も勝手に感涙してました。

 

参加された皆様も、それぞれの想い出を作られ、仲間との絆を深めたり街への愛着を強めたり、特別な2日間であったと思います。

 

祭礼行事にあまり関わったことのない方からは、「何のためにやるの?」と聞かれることがあります。

 

神事であることはもちろんですし、参加することに個人の楽しみがあるのももちろんです。

 

それだけでなく、お祭りによってつながるコミュニティ、街への愛着は、地域にとって非常に重要なものです。

 

地域コミュニティの強さは、その街の住みやすさや幸福度の重要な指数になると言われています。

 

仕事や家庭に忙しい中、地域のため、街のために汗をかいて祭事準備を行い、当日参加する全員が気持ちよく御神輿を担げるよう努力されている関係者の方々に、心から敬意と感謝の念を抱きます。

 

 

 

 

本日は玉川学園町内会の防災訓練のほか、多数の防災訓練と御神輿が重なっており、消防団の後輩達とは手分けしての参加となりました。

 

ふるさと町田のよき光景、住みやすい街づくりに、私も微力ながら今後とも邁進したく思います!