昨日は『モーション・ブルー・ヨコハマ』にうかがいました。
モーション・ブルー・ヨコハマは、2002(平成14)年4月12日にニューヨークに本店をもつジャズクラブBLUE NOTE TOKYOがブランディングを担当しオープンしました。
ジャズを中心に、ポップス、ロック、R&B、ワールドミュージックなど幅広い音楽と、食事を楽しめるレストランとなっています。
開国以来日本の発展を見守ってきた歴史ある横浜赤レンガ倉庫の3階にあり、横浜港を一望出来る最高のロケーションでした。
日頃、仲良くしてくださっている波田野先生から御案内いただき、生まれて初めてジャズクラブです。
昨日のモーション・ブルーの出演者は、波田野先生が指揮をふる大人気のビックバンド『THE WIND WAVE』です。
間もなく設立20周年をむかえる『The wind wave』による大迫力の演奏でした。
今回演奏された曲目は、
第1部
ブギウギ・ビューグル・ボーイ
デューク・エリントン・メドレー
ダンシング・ヒーロー
ユー・レイズ・ミー・アップ
テイク・ファイブ
第2部
鈴懸の径 (Platanus Road)
ドルフィン・ダンス
ジャズ組曲ちょうちょ
オブリビオン
カルナバル
ラプソディー・イン・ブルー2018
でした。
演奏中の撮影禁止は残念でしたが、プロのミュージシャンによる情熱のジャズライヴステージに耳も目も奪われ、あっという間の三時間でした。
横浜という立地と音楽の融合による新たな観光要素も勉強させていただきました。
貴重な機会をいただきました波田野先生、本当にありがとうございました!