こんにちは。

本日は日本青年館において
『第52回 東京河川改修促進連盟総会及び促進大会』
が行われ参加してきました。





大変長い名前ですが、38市区町村の市長・議員が一堂に会し、
国や東京都に対して必要な河川改修を要請する会議です。

国の財政は未だに厳しい状況にありますが、

近年、地球温暖化に起因するといわれてる、

ゲリラ豪雨等が頻発しており、中小河川の目標整備水準である
時間50㎜を超える豪雨により、市内各所でも被害が発生してきました。

この整備水準も未だに65%の進捗率です。

治水対策は洪水などの災害から国民の生命財産をまもり、
安全な生活環境を実現するための重要な社会資本整備です。

この度はこの大会を通じて、
今後の河川の改修と内水対策の早期実施、
また多摩地区では緑を残しながらの、
時間65㎜降雨に対応する河川の整備などの
治水対策の促進を強く要望してまいりました。