☆「源太カレンダー」トレーダーズショップで販売されています。
☆ダウンロード版の販売はそのまま。
「2021源太カレンダー」公式販売サイト
NYの反発はあれども問題は日本の投資家のモチベーションで、昨日に続いて今日もう一丁の引っ張りが必要。指数は良いとしてとにかく下がった個別は、元々が割安ですから基本的には上がって当然。しかし、上がってこないどころか下がってしまったものは多く、特に、運用型でいつも組み入れられる、二、三番手が非常に弱いのが気になります。個人投資家が一番好むジャンルですからね。
そうした個別株が今日の後場から伸びて来てくれたら明日から割り切った感じになるし、「カレンダー投資法」で解説した、「月末月初の需給関係」がクリアされるから、半ばまで引っ張っていけます。そこまで時間が有ればどうにかなりますし、そこに低位株なんかの動きが加味されたら、一気に面白くなるでしょう。
今回は基本行き過ぎと日銀が買わないという流れで、「日銀のモラル」が懸念でした。そして、NYでは一般投資家はナスダックに舵切っていた時に、発行株数以上売った機関投資家と、それを材料としたロビンフッターの騒動に巻き込まれて、少し深押し下と思えば解説は出来ます。
今日はとにかく、理屈じゃないから、個別株来いと。
6882三社電機、2315CAICA、2335キューブシステム