ニュースで平行線の模様とTVで話ししていますが、韓国は貿易問題を嫌味で話していますし、日本は何か糸口を出せという風な会話でしたが、はじめから収まる話ではないのに「さあ、どうなるのか」みたいな言い方でした。そこまで煽らなくても良いのですが、株式のニュースだって似たようなものかもしれません。最後は中国の代表者が呆れ顔していたので画面は終わりました。
ですから、ニュースが番組になっているんですよね。株式は「タピオカが流行ると暴落する」から始まって、「今の経済は悪く見えなくとも一気に崩壊する」、元々外資の売りを囃していた記事は売り越しから買い越しになった雰囲気では、「下がればリスクパリティの売りが大量に出る」などと書かれていたりします。一つ一つはそうなのですが、何故そうなるのかが非常に微妙な感じなんです。
だから、叩く材料を渡さないことでして、今の日本はそうしたセキュリティが甘く感じますし、企業も言葉の使い方考えないとAIに言葉拾われてしまいますよね。だから、今日はそうした売られた物を少し後場から揃えるつもりです。