女子サッカーは惜しかったですね。不運ですが、良くここまで頑張りました。
さて、第一回目の「企業研究会」は銘柄の羅列見見えますが、良く見ててほしいのはグループという考え方。この中の一つが強くなれば、必ず他のどれかが動きます。そういうのが金融相場に置きやすい事であり、一回目はまずはその銘柄を知るために多くの銘柄を見る必要性を話しました。
NYが安くてもこうした住み分けや居所を知っておくと非常に有利で、下がっても希望のある物や流れがあるものはちゃんと見ておくべきかと思います。要するに、株式投資の基礎は「これが上がる」もありますが、運用する人たちの動く時間やタイミングが大事で、その時にこういう銘柄を持っている、興味がある、なんて考え方をしたら、大幅安が出た時にその銘柄に集中することが出来るんです。
まあ、今の市場はそういうのが非常に難しいのは、市場に対して信頼感が無く、閑散としているから、外資や運用者が見えないんですよね。彼らは仕込む時にはあからさまな買い方はしないのが特徴なんです。
2303ドーン、3816大和コンピューター、9418USEN