外資の一角が「年内2円割れる」という話を持っていますから、中々上値にはいかない市場。ただ、売り飽き感は出て来ますし、個別銘柄は違います。そして、FOMC後の波乱が済んだら、その後は外資自身は休みに入って行くんですよね。問題はそのFOMC後にいかに動くのかがあるのでして、その時の動きはその売り方の解釈次第で、そこがゴールですが買い戻すために何をして来るかが不気味。
そういう時にEU全体がおかしな流れになってきたのが非常に難しいのでして、そうした流れから、売り方が有利になっています。だから、その場合は投資カレンダー見ても最後の軽量株の上げが派手にあるんだから、そこをターゲットに今からやるべきだと思っています。
まあ、根本的には個別の材料と実力ですが、そこが今冷静に見れないから、非常に安い位置にあるのでして、そうなって来たらリターンは選別色は強いでしょうが、チャンスが相当あると見ています。下値が読める物を狙って来そうですね。